プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
今回は、ウェディングプランナーのお仕事について
詳しく見ていきたいと思います*
ウェディングプランナーとは?
ウェディングプランナーは、お客さまの意見や要望をヒアリングしながら、
それぞれのお客さまに対して最善の案を提案し、
結婚式・披露宴の進行や演出、引き出物の手配、衣裳選びまで結婚に関する事柄を
総合的にプランニングし、準備から当日までの管理業務も行う専門的な仕事です。
式を挙げるカップルの多くは、「こんな式にしたいなぁ」
という漠然とした理想を抱いています。
その理想を形にし、現実に変えるお手伝いをするのが、
ウェディングプランナーの役割なのです♡
お客さまに合う結婚式を提案するために、
ブライダルに関する専門知識だけでなく、
相手の希望を聞き出すカウンセリング能力や、
希望に沿ったアイデアを出す企画力が必要とされます◎
活躍の場は、結婚式場やホテル、
結婚式プロデュース会社、衣裳店などです。
結婚式でのお仕事というと華やかに感じますが、
結婚式当日を迎えるまでの一つ一つの
地道な作業、そして、お客様の不安や悩みに耳を傾け、
相談にのるなどメンタル面でのサポートをすることもあります。
ウェディングプランナーの具体的な仕事内容は、
顧客の希望(予算・日程・こだわり等)をヒアリングし、
適切なプランを提案する打ち合わせに始まり、
結婚式当日の司会やカメラマン、神父、
音響スタッフ等の人材に加え、
ブーケやウェディングケーキ等の品物の手配と管理業務なども行います。
会社によっては、ウェディングプランナーの業務を、
契約に至るまで(アカウントセールス)と、
その後の管理業務とで切り分けている場合もあります。
結婚式に対する想いはカップルごとにそれぞれ違うため、
それに合った提案をしていかなければいけません。
ウェディングプランナーの業務内容
女性の憧れの職業として人気のウェディングプランナー。
カップルのために理想の結婚式を提案することも
仕事の一つですが、その詳しい内容や他に
どのような仕事があるかを知らない方も
いるのではないでしょうか?
詳しい中身を見ていきたいと思います*
提案・ヒアリング
まず初めに、結婚式場の見学に訪れたお客さまに対しては、
会場の特徴を紹介しながらヒアリングを行います。
自分の担当する式場や会場で結婚式を挙げるメリットや、
人気のスタイルなどを提案・営業します。
自社で式を挙げてもらえるように魅力的なプランを提案しながら、
「予算や人数はどれくらいか?」「どんな式にしたいのか?」
などの希望を引き出していきます。
「ウエディングプランナーの印象がよかったから」という理由で、
その式場を選ぶお客さまもいるため、
丁寧かつ親身に対応していくことが求められます◎
式の日程、予算、ドレスの希望、ゲストの人数、料理の種類、
ケーキのイメージ、BGMなど、結婚式では、
決めなくてはいけないことが山ほどあります。
新郎新婦の要望や理想をヒアリングして、
それを形にできるプランを企画し、提案します。
親戚や友人の結婚式に参加したことはあるものの、
自分の結婚式に対してのイメージは、
なんとなくぼんやりとしかないという新郎新婦が多いと思います。
そこで、ウェディングプランナーは、
ふたりの馴れ初めや趣味、大切にしていること、
結婚式で重視することなど、プランニングに必要となることを
雑談も交えながらじっくりヒアリングします。
結婚式に向けての事前準備*