ヘアメイクリハーサルでやるべきこと
続いてヘアメイクリハーサルまでにやるべきことと当日にやるべきことの二点をご紹介します。確認すべきことをきちんと確認することで、自信を持って結婚式当日を迎えられるはずです。
目元の装備は当日と同じものにして行くことが大切
ヘアメイクリハーサルを行う際は、目元のメイク以外の部分は結婚式当日と同じ装備でいくことをおすすめします。
例えば「どんなこと?」と思う方は以下を参考に準備を進めてください◎
●まつ毛エクステ
●まつ毛パーマ
●付けまつ毛
●アイプチ
筆者の経験上、同じようにアイメイクをしても、まつ毛エクステや付けまつ毛をしている時とそうでない時とでは、前者の方が顔全体の印象が華やかになります。そのため、メイクリハーサルの際はこれら目元の装備無くリハーサルを受け、結婚式当日にこれら装備を付けてくる、となると同じメイクをしても大きく印象が変わってしまう可能性があります。
またアイプチやメザイクなどは目を二重にするアイテムは、個人によるこだわりが出やすい部分でもあるので、ヘアメイクリハーサルを受ける前に、ご自身で二重にしておくことをおすすめします。
髪も結婚式当日に寄せておくとGOOD♡
髪に関してもヘアメイクリハーサルまでに結婚式当日に寄せておくと尚良し。と言いますのもヘアメイクの印象は髪の色によっても左右されますので、必ず花嫁さまのなりたいイメージに合わせて、髪色を調整しておきましょう!
また、髪全体にハイライトを入れる予定がある花嫁さまは、要注意。ハイライトを入れた直後と抜けた後で印象が変わること。またアレンジとハイライトの位置によって動きの付き方が変わることを知っておくと、失敗が少なくなりますよ♡
ウェディングベールの位置を確認!
ウェディングドレスに合わせるヘアメイクが完了したら、実際に結婚式でお召しになるベールを付けて、位置の確認を。ベールは花嫁姿の印象を左右する大切なアイテム。付ける位置によってかなり印象が異なりますので、必ず実際に付けてみて、花嫁さま好みの位置を確認しておきましょう◎
実際に筆者自身もベールと言えば、「頭の高い位置につけるもの」と思って付けてみたところ、まあ似合わない!高身長かつ大人っぽい顔立ちの筆者には、ベールは頭の低い位置の方が圧倒的に似合ったのです。このように付けてみないと実際の似合うあるいは似合わないが分からない部分もありますので、必ず確認をしておきましょう。
ヘアメイクリハーサルで自分至上最高にかわいい自分に!