リングドッグの⾐装・グッズ・演出アイデア

ここではリングドッグの衣裳やグッズ、演出アイデアについて詳しくご紹介します。より心に残る演出にするために、自分たちらしい工夫をしてみてくださいね!
⼈気の⾐装と選び⽅のポイント
結婚式に登場するリングドッグの衣裳は、新郎新婦とお揃いにしたり、結婚式のテーマに合わせたりなど、コーディネートを楽しむ方が増えています。タキシード風のベストや蝶ネクタイ、レースのドレス風ケープなど、可愛らしさと上品さを兼ね備えたアイテムが特に人気です◎
ただし、衣裳を選ぶ際は見た目だけでなく、愛犬にとっての着心地の良さも大切に。サイズ感が合っているのか、動きに支障がないかなど、事前にしっかり確認してあげましょう。また普段あまり服を着慣れていない場合は、少しずつ慣れさせておくことをおすすめします。
リングの運び⽅(バッグ・⾸輪・リードなど)
犬が結婚指輪を運ぶには、ワンちゃん用のリングピローを用意するなどの工夫が必要に。
飼い主の方はワンちゃんの体型や性格に合ったアイテムを選ぶことで、少しでも愛犬の負担を減らしてあげましょう◎
●首輪につける
●ネックレスのようにつける
●かごに結婚指輪を入れる
●風船につける
このように持たせ方に工夫することで、自分たちらしい結婚式が叶います。またお座りや待てなどのコマンドが効かない子であれば、リードを付けて、家族と一緒に登場するのもおすすめです♡
登場シーンを盛り上げる演出例
ここでは、リングドッグ登場のシーンを一層盛り上げる演出例をご紹介します。
1.ドレスアップして1匹で登場♡
ドレスやタキシードでおめかししたわんちゃんが、バージンロードをてくてくと一人で歩いて指輪を届ける姿は、思わずゲストの頬がゆるむ感動のシーン。
しっかりと役目を果たそうと懸命に歩くその姿に、会場中がほっこりとした優しい空気に包まれます。
2.多頭飼いの場合はワンちゃん全員集合で登場
多頭飼いをしている場合は、全員揃ってリングドッグとして登場させるのも素敵。息の合った歩き姿や、互いを気にしながら指輪を届ける姿には、家族ならではの温かさがあふれます。
ただし、頭数が増えるとそのぶん動きが読みにくくなることも。リングドッグの演出を成功させるためにも当日のサポート体制を整えておくと安心です◎
3.恥ずかしがり屋さんは家族と一緒に登場◎
愛犬が一人で歩くのが不安な場合や家族やゲストの誰かと一緒に登場させたいときには、家族とともに登場するのもおすすめ。
リードを家族が持って一緒に歩いたり、ペットシッターの方にサポートしてもらったりと、ワンちゃんが安心して臨める環境を整えてあげてくださいね!
リングドッグを取り⼊れるときの注意点