みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
結婚式に欠かせないアイテムのひとつが「結婚指輪」ですよね。
指輪交換のシーンは式の中でも特に感動的で、ゲストの注目も集まる大切な瞬間です。
しかしオーダーメイドや海外からの取り寄せなど、さまざまな理由で結婚指輪が式当日までに間に合わないというケースも実際に起こり得ます。
そんなとき、どう対処すれば良いのでしょうか。
本記事では、結婚式に指輪が間に合わなかった場合の対処法や事前にできるリスク回避のポイントについて詳しく紹介するのでぜひご覧くださいね♡
それでは早速ご紹介いたします!
指輪が間に合わないケースは意外と多い?
出典:ODAN公式サイト
「まさか自分たちが」と思う方も多いかもしれませんが、実は結婚指輪が結婚式に間に合わないというトラブルは意外と珍しくありません。
SNSや口コミでも、「予定より仕上がりが遅れた」「間違って別のサイズが届いた」など、さまざまなエピソードが寄せられています。
特に、フルオーダーやセミオーダーで制作を依頼している場合は、通常よりも制作期間が長くなる傾向があります。
また、ブランドによっては受注数が多いシーズンや繁忙期には納期が不安定になることもあるため注意が必要です。
納期の見落としや確認不足、制作過程でのミスや遅延、天候や輸送のトラブルなど、原因はさまざまです。
サイズ直しや刻印の追加などを依頼した場合も、再調整で納期が後ろ倒しになることがあります。
余裕を持って注文していたつもりでも、想定外の事態が起こることもあるため「絶対に間に合う」とは言い切れないのが実情です。
最初の段階で「本当に式までに届くか」という点をしっかり確認し、念のためのバックアッププランを考えておくことが、精神的な余裕につながります。
間に合わなかった時の主な対処法は?