プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
一生に一度の結婚式だからと理想を全部叶えようとすると、
とても費用がかかってしまい、どこを削ろうか、と
悩むこともあるかもしれません。
結婚式費用の中で、なんでもかんでも節約してしまうと、
満足いく結婚式が挙げられないかもしれません。
今回は、結婚式の費用で節約して後悔しやすいことについて
見ていきたいと思います◎
結婚式でここは節約しない方がいいというポイントは?
結婚式は多額の費用が発生するので不要な項目はカットして
見積もり金額を減らしていきたい、と思う事はおかしな事ではありません。
しかし、何でもかんでも節約すると、
満足いく結婚式が挙げられないことも。
また、せっかく出席してくれたゲストの方を、
「ケチりすぎじゃない?」と残念な気持ちに
させてしまうのは、避けたいところです。
料理(ランク)
料理は、ゲストが結婚式で楽しみにしているものの一つだと思います◎
普段食べられないものが食べれると
楽しみにしているゲストもたくさんいます♡
またゲストにとって結婚式は「見てて楽しい」よりも
終わった後には「美味しい!」の方が印象が強く残るものです。
料理を美味しく食べてもらう工夫もとても大切なんです。
そして、「ゲストの満足度=新郎新婦の満足度」でもあるので、
料理のグレードを下げすぎてしまうと、ゲストに満足してもらえず、
「ケチってるな」と気づかれてしまう可能性も出てきてしまいます。
解決策として言えるのは、最高ランクに手が届かなくても
試食をして量と質のバランスを考えて、
メインをグレードアップしたり、ゲストの好みや年齢層に合わせて
金額調整していくのがいいでしょう◎
装花
会場内の華やかさのカギを握る、
メインテーブルやゲストテーブルの装花ですが、
この装花をケチると会場内の華やかさがなくなり、
質素な雰囲気の原因になってしまいます。
高砂席やウエディングケーキ周り、ケーキカットの時に使うナイフ等は、
写真に収められやすい場所・シーンなので、ケチらない方が◎
装花を置かないなら、ぬいぐるみや会場で使っているオーナメントなどを使うなど、
節約しながらもかわいく飾ってみるといいかもしれません。
高砂席やゲスト席だけでなく、装花はウエディングケーキの周りにもあると
あとで写真を見返した時にも華やかでいい写真が撮れます♡
このように、装花を考える場合は、写真に撮られがちな場所や
シーンをイメージしながら考えていくのがいいでしょう◎
こだわるところとあまり豪華にする必要がないところというように、
上手にメリハリをつけれると、節約しつつも、華やかさもあり良いと思います。
また、装花は季節の花を選べば費用が安く抑えられるので、
季節のお花を選ぶようにするといいでしょう◎
逆に、真冬にひまわりなど季節外れの花は高くなりますので、
特に花の種類にこだわらない人は季節の花でお任せしましょう。
衣装