③友人に報告

特に親しい友人には、
プロポーズ後二人が
結婚を決意したタイミングか、
親への挨拶が終わった頃に
報告してOK。
お互い近くに住んでいるなら、
ぜひ食事にでも誘って
直接伝えましょう。
お互い忙しかったり、
距離が離れていたりで、
なかなか会えないのであれば、
「電話」を使いましょう*
④婚姻届けを提出

事前に決めた入籍日に提出できるよう、
必要書類や届け方を
確認しておきましょう*
多くの市区町村では、
婚姻届といっしょに戸籍謄本を
出すように言われると思います。
しかし、一部の市区町村では
戸籍謄(抄)本が必要と
書いてある場合も。
この場合は「謄本」「抄本」
どちらを出してもOKです。
住民票が置いてある役所では貰えず、
本籍地でしか取得できないので
注意しましょう。
郵送で請求することも可能ですが、
1~2週間かかることも……。
なお本籍地に親戚や頼める人がいれば、
委任状を書くことで
代理人に取得してもらうことも可能です!
⑤職場への報告

両家の顔合わせも済み、
無事に結婚の了解を得たなら、
勤務先への結婚報告を。
結婚を機に退職するのか、続けるか。
続ける場合でも、ハネムーンや
おめでた婚の場合の産休など、
長期休暇を取る必要がある場合は、
少なからず仕事に影響がでることを見越して、
なるべく早めに、必ず直属の上司から
報告するようにしましょう。
⑥結婚式イメージ&予算の話し合い

最終的にはふたりの理想を
統一させることが大切ですので、
実現可能かどうかはさておいて、
まずはお互いに具体的な希望を
どんどん出し合います。
そうすることで、結婚式のイメージが
だんだん鮮明になり、
意見に食い違いが出ても、
じっくり話し合うことで
ふたりにとって一番よい形
が見えてくるはずです。
ある程度イメージが
固まってきても
両親やまわりの意見を
参考にすることも大事です*
⑦結婚式場探し&決定

結婚式場の予約は、一般的には
1年前くらいからがよい、
と言われています。
ちょうど季節が一巡するため、
「来年のいまごろ」を
想定しながら探すと
ちょうどよいからです。
特に、ふたりにとっての記念日など、
日にちにこだわりがある
カップルであれば、
早めに結婚式場をおさえる必要が
あるかもしれません。
ふたりが希望する結婚の時期が
「ずっと先」という状況であっても、
その時点から結婚式場探しを
はじめておいたほうが安全です。
7~3ヶ月前までの動き*