みなさま、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです!
みなさま結婚証明書って知ってますか??
挙式でサインする人もいれば
選出としておしゃれなセレモニーにしたり、
何かと自由な結婚証明書!
でも結婚証明書と婚姻届を出した後にもらう
婚姻届受理証明書って何が違うんだろう。
結婚証明書って何か公的な効果があるのかな?
と色々と疑問が思い浮かぶ方もいると思います!
今回は結婚証明書について徹底解説するのももちろん、
人気の結婚証明やおしゃれなアイディア、
ゲストも楽しめる素敵な参加型結婚証明書も
ご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてくださいね♩
結婚証明書って??
ではまず、そもそも結婚証明書って何かご存知ですか?
名前の通り、
お二人の結婚を証明するものなのですが、
一般的には、
*新郎新婦の氏名
*挙式日
*挙式場
*司式者
などが記載されているものです!
挙式中に行われる、「結婚証明書のサイン」ですが、
実は公的な効果はなく、
何か決まった形があるわけではないのです!
なので、自由に作るのもちろん、
思い出の品として家に置いておきたいという
新郎新報さまも多く、
ペーパーとしての証明書でなく、
オブジェとしての証明書も最近ではかなり増えているんです!
公的な「結婚証明書」ってある?
では、結婚証明書について公的な効果がないのであれば、
公的に結婚を証明する書類って何だろう?
戸籍謄本に婚姻届を提出したことが
しっかりと記載があれば
それは法的に結婚を認めたことになるので
いわゆる『公的な結婚証明書』として扱われます!
では婚姻届受理証明書と結婚証明書の違いは??
婚姻届を提出した際に渡されてるのが
「婚姻届受理証明書」なのですが、
こちらには公的効果があります。
具体的にはどういうことかというと、
実は婚姻届を提出してから戸籍に反映されるには
約1週間前後かかるんです!
なので、その間に戸籍が必要となった場合に
必要となるのが「婚姻届受理証明書」です!
これはつまり、婚姻届を出した時に
「確かに受け取りました」という証拠となるものです!
ただ結婚証明書は自由に作ったり、
アレンジできるものとは違い、
公文書になるので、
かなりとシンプルで淡々とした受理書になります!
最近は市役所によって
デザインがアレンジされていたり、
可愛くデザインされているものもあるんです!
記念として飾りたい新郎新婦さまは
可愛いデザインのバージョンを頼みといいですよ♩
なので、婚姻届受理証明書は一種の「結婚証明書」
ではありますが、公的な効果があり、
自分でアレンジができないのが一番大きな違いです!
王道の結婚証明書