親族紹介の形式
親族紹介の形式には、以下の2パターンがあります!
・親族ひとりひとりが自分で自己紹介する形式
親族紹介の形式は、両家の親族で話し合って決めるもの。
新郎新婦だけで決めずに、相談しながら決めることが大切です!
では、それぞれの親族紹介の形式について詳しく見ていきましょう**
両家の代表者がそれぞれの親族を紹介する形式
両家の代表者がそれぞれの親族を紹介する場合、その代表者は両家の父親が務めるのが一般的!
父親がいない場合は、母親や兄弟姉妹、伯父などでもOKです*
代表者に決まりはないので、新郎新婦自ら代表者として両家の親族を紹介することもあります。
新郎新婦自ら紹介すると、アットホームな雰囲気で親族紹介をおこなえるでしょう♡*
代表者は、すべての親族の名前と続柄を紹介します。
間違えないように、メモを用意しておくと安心です**
また、身内の紹介をするので「○○さん」というような敬称は不要!
年上の親族や関わりの薄い親族であっても、敬称は省略しましょう。
親族ひとりひとりが自分で自己紹介する形式
親族ひとりひとりが自分で自己紹介する形式では、親族それぞれが名前と新郎新婦との続柄を紹介します!
この形式を採用する場合、前に紹介した代表者が紹介するよりも時間がかかることがデメリット。
なるべくスムーズにおこなえるように、参加する親族全員にどのような親族紹介をおこなうのかを説明しておく必要があります*
紹介する順番*