結婚式前に体調不良が原因でドタキャン発生!?正しい対処法を紹介 | DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

結婚式前に体調不良が原因で<ドタキャン発生>!?正しい対処法を紹介***

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結婚式を控えている新郎新婦の中で、体調不良が原因でドタキャンされてしまったという人はいませんか?本記事では、そんな結婚式をドタキャンされた時の対処法を紹介していきます*結婚式をドタキャンされて困っている新郎新婦は、ぜひ参考にしてみてくださいね♩

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みなさまこんにちは!
ライターのラルクです^^

結婚式が間近に迫ってくると、いよいよ最終段階に入ってくるもの。。
しかしそんな時に結婚式に招待した友人や知人から
「体調不良で休ませてほしい」という相談をされることも
少なくありません。

そうなってくると色々な問題が発生してしまい、
どうやって対処するのが一番いいのか迷ってしまうという方も
多いことでしょう。

そこで本記事では、結婚式の日にドタキャンをされたときの
正しい対処法を紹介していきます。

ドタキャンをされた場合は早急の対応が必要となるので、
早めに対処したいという新郎新婦はぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式前にドタキャンされたら早めの対応が重要

先にお伝えしておくと、結婚式前にドタキャンをされたら
早めの対応が重要になってきます。

体調不良以外にも急な用事が入ったりして参加できない人は多く、
突然のドタキャンというものはよくあることです。
しかしどれだけ早めに対応するかで、
キャンセル料が発生するかがどうかが決まってきます。

キャンセル料が発生しないのは10日前から

結婚式場は基本的に、10日前からのキャンセルなら
キャンセル料を支払わなくていいというのが一般的。

結婚式場でもキャンセルをされるお客様を
過去に何度も見てきており、早めに宣告してくれたら
特に問題なくキャンセルを請け負ってくれるんですね。

ただ時期や地域によってはキャンセル料が
発生してしまう場合もあります。

なので事前に結婚式場に聞いておき、
不参加の場合のキャンセル料が発生するかどうかは
しっかりと聞いておくと良いでしょう。

結婚式直前だとキャンセル料を取られる可能性大

逆に結婚式場に申告が遅れてしまった場合や、
結婚式直前になってキャンセルをしたいとなっても
キャンセル料をとられる可能性は大です。

というのも結婚式場としても結婚式当日までに
料理の準備や引き出物の準備、テーブルの準備などを
していることが多く、かなりの手間がかかっています。

なので必然的に前日~3日前などにキャンセルをしたいとなっても、
ほとんどの場合受け付けてもらえないと考えておいたほうが良いでしょう。

結婚式前に体調不良によるドタキャンをされた時の対処法

ではもし結婚式前胃に体調不良が原因で
ドタキャンをされたときには、どんな対処法が
求められていくのでしょうか?

そこでここでは、正しい対処法について
解説していきます。

式場に早めの連絡を入れる

まず第一に式場に連絡を入れて、
現状を報告していくことが何よりも重要になってきます。
式場によってはすぐに対応をしてくれ、
事情を話せばキャンセル料を取られない可能性もあるんですね。

さらに結婚式場も準備を着々と進めているので、
早めに連絡を入れてあげたほうが親切な対応になってきます。

どれだけ結婚式場に迷惑をかけないかによって、
サービス内容の良しあしが変化すると言っても過言ではないので、
早めに連絡するようにしましょう。

用意した引き出物は後で送る

結婚式当日には、来てくれた人に渡すものとして
引き出物というものがあります。

ドタキャンをされた人にも送らなくてはいけないので、
後で郵送などで送るようにしていきましょう。
また後日に会う約束をしているなら、
郵送ではなくて手渡しでも問題ありません。

ただ注意点としては、結婚式が終わるまでは
引き出物を渡さないようにするほうが得策です。
というのも早めに渡してしまうと、ご祝儀を催促しているように
見られかねない可能性が出てきます。

結婚式当日は欠席になってしまったけど、
祝う気持ちが伝わってくる人には送るようにしていきましょう。

料理や座席などの対応を考える

結婚式当日に欠席となると、
用意していた料理や座席などの配置を
考え直さなくてはいけません。

ただ対応を考えると言っても、
料理の場合は他の人に分け与えれば問題ありませんし、
座席の配置は席を無くしてしまい感覚を席と席の
調整していけば問題ありません。

基本的には結婚式場のスタッフが対応してくれますが、
新郎新婦側が考えるのも1つの方法です。
欠席者の周りの人への配慮をしていくことも、
これから結婚する新郎新婦には求められてくると言えます。

結婚式前の体調不良によるドタキャンは多い!?

ここまで結婚式前のドタキャンへの対処法を紹介してきましたが、
実は「体調不良」を言い訳に結婚式を強制的に休む人も少なくありません。

実際に結婚式をたくさん見てきました私ですが、
体調不良などを言い訳にして結婚式を休もうという考えを持つ人は
たくさんいるので、新郎新婦は参加者を選ぶ際には注意が必要です。

「体調不良」という言い訳で結婚式を休む人は多い

結婚式前になると、前までは予定がなかった用事が入ったり
仕事が入ったりすることがあります。

しかし出席を伝えてある以上、仕事の都合で休むなどの言い訳は
新郎新婦にとって失礼に値すると考える人が多いんですね。
そんな時に考え付くのが「体調不良」という言い訳を用意しておき、
欠席をしようと考える人がいます。

そして新郎新婦としては、「体調不良なら仕方ないか」という感情になり
追求するのが困難になってしまうんですね。
もちろん中には本当に体調を崩している人もいるでしょうが、
言い訳に利用されやすい言葉であることは間違いないでしょう。

キャンセル料は請求できないので注意しましょう

また体調不良を言い訳に結婚式を欠席扱いにされたからといっても、
キャンセル料を請求するのは困難を極めるでしょう。

というのもいざ「キャンセル料を払ってほしい」という内容を
伝えた場合には、相手に不快な思いをさせてしまい、
お互いの関係性が崩れてしまう可能性が出てくるからなんですね。

もちろん相手にお祝いをしたいという気持ちが伝わってくるのであれば
請求をする必要はありません。
しかし中には明らかに悪意があるような断り方をしてくる人もいるので、
請求したいという気持ちが出てくる人もいるでしょう。

そういった場合は互いの関係性を改めて見つめなおして、
今後付き合っていくかどうかを検討するいい機会だと
考える必要があると言えますね。

ドタキャンされないための対策も重要

ただ中には出席確認をしていなかったことをいいことに、
そのまま欠席扱いにしてしまう方もいらっしゃいます。
そんな時に重要になってくるのが、新郎新婦側から
確認の連絡を入れることが重要になってくるんですね。

出席確認を本人に直接してみたり、
期限を絞ってみたりリマインドメールを送ってみたり、
対処法はさまざま。

そういった確認をするかしないかによって、
当日になっていきなりドタキャンによる欠席という
対処を取られない可能性が高くなってきます。

ドタキャンとは100%防ぐことは困難ですが、
何より相手に「結婚式に来てほしい!」という想いを
伝えるのも1つの対策ですよ。

まとめ

ここまで結婚式前に体調不良が原因でドタキャンをする人への
正しい対処法について紹介してきました。

本当に体調不良によって休むならどうしようもありませんが、
中には嘘を言ってドタキャンしてくるという人も少なくありません。

未然に防ぐことは困難でしょうが、
できる限り早めに対処をしておけばキャンセル料を払ったり
精神的なショックを受けなくても済みます。

できる限りの対処法を行使して、
満足の結婚式あげることに力を注いでいきましょう。

ウェディング診断
【滋賀公認】ラルク

【滋賀公認】ラルク

冠婚葬祭の会社に約7年間勤務。その後、実務経験を活かして、ウェディング関連の専属Webライターへ転身。得意なことは【花嫁さまの気持ちを理解した執筆】です♪男性目線ならではの花嫁さんに役立つ情報を、わかりやすく発信していきます^ ^

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