自分たちの結婚式にかけつけてくれたゲストには、心からの感謝の気持ちをしっかりと伝えたいもの。ですが、結婚式当日は思った以上に慌ただしく、ゲスト全員にお礼を伝えるのはなかなか難しいですよね。そんなときに活躍するのがLINEでのお礼メッセージです。LINEであれば、気軽に送れるうえに、受け取る側も構えず返信できるのが魅力◎
この記事では、結婚式後に送るお礼LINEのタイミングやマナー、そして相手別の文例をご紹介します。どんな風にゲストに感謝の気持ちを伝えるべきか悩んでいる花嫁さまは、ぜひ最後までご覧くださいね♡
結婚式後にお礼LINEを送る理由

結婚式当日は何かと慌ただしく、ゲスト一人ひとりにゆっくりとお礼を伝える時間が取れないことも多いですよね。そんなときに便利なのがLINEでのお礼メッセージです。
結婚式が終わったあとに、改めてゲストに来てくれたことへの感謝の気持ちを言葉にすることで「来てくれて嬉しかった」という思いをしっかりと伝えることができるはず。また、LINEであれば気軽にメッセージを送れるうえ、受け取る側も構えず返信できるのが魅力です◎
お礼LINEのタイミングとマナーとは?

結婚式のお礼LINEは、可能であれば結婚式の翌日、遅くとも三日以内に送るのが理想です。特に会社の上司など目上の方に対するお礼の連絡は早めが吉。結婚式からあまりに日が空いてしまうと「お礼もまともにできない人なのかな?」などと、相手にネガティブな印象を持たれてしまうケースもあります。
またお礼のLINEを送る際は、事務的な内容にならないように文面にも工夫することも大切に。お礼LINEを送る相手に合わせた文面をつくることで、ゲストに心からの感謝の気持ちを伝えることができるはずです◎
写真を添付するのも素敵!

家族や友人など、相手との関係性によっては、結婚式の写真を1~2枚ほど添えて送るのもおすすめ!写真を添えることで「一緒に過ごせて嬉しかった」という気持ちが、より一層伝わりやすくなりますよ♡
写真を送る際は、ゲストと一緒に撮影したツーショット写真などが特におすすめ。一緒に撮った写真を送ることで、ゲストにも結婚式の幸せな余韻を楽しんでいただけるはずです。
お礼LINEの文例集|まずは親戚編をチェック◎