ウェディングタイムライン実例④
こちらの花嫁さまはインスタグラムを参考にしながらウェディングタイムラインをDIYされたんだそう!モノトーンなシンプルなデザインですが、アイコンイラストやフォントにこだわることで花嫁さまらしさが溢れる1枚に♡
こちらの花嫁さまはDIYの方法や、DIYのポイントなども書いてくださっていたのでご紹介してまいります♪⁺⁺
作り方はとっても簡単!
PowerPointでデザインを作成して、A4サイズのミタント紙を4分割したものに印刷をしたそうです!そのため仕上がりはA6サイズの可愛らしいサイズ感に…◎
印刷は家庭用プリンターでも問題なく印刷できたとのことですので、みなさまもDIYをされる際には、ぜひご自宅のプリンターをご活用ください♡
DIYのポイントとは?
ウェディングタイムラインを全体のバランス良く、可愛く作るポイントは、思っているよりも「文字を大きくすること」なんだそう!
こちらの花嫁さまも、ゲストの方に合わせて、さまざまなフォントサイズでウェディングタイムラインを作成・印刷されたそうなのですが、結果1番見やすくおしゃれにDIYできたのが、老眼の親族用に作った文字大きめのデザインだったんだって♡
一般的にはPowerPointで配布物を作成する際は、16ptあれば見やすいと言われています。16pt以下の文字は印刷をすると読みにくくなる可能性があるのでご注意くださいね!(使用するフォントにより誤差はあります*)
ウェディングタイムライン実例⑤
続いてご紹介するのは、ウェディングタイムラインを受付スペースに飾る…というアイディアです*
ゲスト1人1人に招待状と共にお送りするのが多い、ウェディングタイムラインですが、必ずしも、招待状送付時に細かいスケジュールまで決まっているとは限りませんよね?
ましてや今はコロナ禍でもありますし、間際でスケジュールが変わる…だなんてことも少なくはありません。
そんな時に、受付スペースに飾るタイプのウェディングタイムラインであれば、結婚式のギリギリまでスケジュールの調整に対応が可能に!また、作成枚数も1枚でOKなので、「ペーパーアイテムは節約したい」という花嫁さまや、「仕事が忙しく準備の時間がない…」という花嫁さまにもおすすめです♪⁺⁺
こちらの花嫁さまは、ウェディングサインを作成する際はIllustratorを使用し、アイコンはイラストACを活用されたそう!
イラストACは無料で使用できる素材サイトですが、「検索は1日4回」「1日のDL数は10枚」など、細かい利用規定があるので、スケジュールが決まったら、早めにDIYをはじめるのがおすすめ♡
筆者もよく使うサイトなのですが、検索制限が結構厳しく、新たに検索をするために翌日持ち越しに…ということも日常茶飯事ですので、ぜひ経験者の意見!参考にされてくださいね*
ウェディングタイムライン実例⑥
紙やフォントにこだわって作ったこちらのウェディングタイムラインは、シンプルでありながらもおしゃれで、どこか洗練された印象がありますよね♡
たくさんの色を使うわけではなく、あえて白と黒だけで仕上げることで、フォントが持つ個性が活かされています!
紙の持つザラッとした質感とレトロな雰囲気漂うアイコンイラストの相性がバツグン!どこか懐かしい雰囲気が漂うこちらのウェディングタイムラインであれば、ドレスでの結婚式はもちろんですが、和装での結婚式にも、しっくり馴染んでくれそう!
和装での結婚式をご検討中の花嫁さまは、ぜひこちらのデザインを真似してみては?
もっと見る!