彼からのプロポーズをされたみなさま、
おめでとうございます♡**
そろそろかな?と思っていても、
いざ彼からプロポーズをされると、
何から始めていけばいいのか、
どんな準備をしたら良いのか分からない人が多いですよね?*
そんな悩める花嫁様のために、
今回はプロポーズから結婚式当日までの
TODOリストをご紹介いたします!
時系列でご紹介いたしますので
結婚式の準備にお悩みの花嫁様もぜひ参考にしてみてくださいね!
大まかに流れをご紹介!
プロポーズの後 | 報告/挨拶 |
プロポーズの後 | 指輪の購入 |
結婚式の9〜6ヶ月前 | 結婚式の日取り/式場探し |
結婚式の5ヶ月前 | ゲスト/情報集め |
結婚式の4〜3ヶ月前 | 式場との打ち合わせ |
結婚式の2ヶ月前 | 細かな手配とゲストの決定 |
結婚式の1ヶ月前 | お手入れをして準備を完璧に |
当日 | 思いっきり楽しむ! |
プロポーズの後【報告/挨拶】
結婚はご両親にとっても大きな幸せですよね♡
だからこそ、そんなご両親の気持ちを大切に、
プロポーズをされたらまずは両親へ報告しましょう**
プロポーズについての記事はこちら
お互いの両親へ報告・ご挨拶
まずは自分の親にそれぞれが結婚を報告**
通常は自宅で結婚報告をすることが多いようです◎
直接会って報告する方がご両親は安心すると思いますが
なかなか直接お話しできない場合は、電話やメールなどでも
しっかりと相手の方のことを伝えてあげておくと一安心です♡
ご両親が知りたい情報をなるべく詳しく伝えてあげましょう◎
その時に、彼・彼女と一緒に挨拶に行きたいことを伝えます。
両親の都合に合わせて、挨拶に行く日程を決めましょう。
結婚には”嫁をもらう”とう意味があるため、
順番は女性側のお家に挨拶に行くのが一般的!
気遣いをさせないように食事の時間帯を避けて
14時頃から2時間程度の滞在時間がベスト!
もし両親が「食事を一緒に」と外食に誘ってくれるようであれば、
そのように日程を調整しておきます◎
また、お互いの両親に挨拶をする際は
情報交換をしておくことがおすすめですよ◎
家族構成
家族の状況(仕事、学業など)
相手に対する思い
結婚式や入籍、同居に関する希望
結婚式をするかしないか
結婚式はどこでどんなスタイルでやろうと思っているか
同居はいつから始めるか
など結婚式や入籍・同居に関してはご両親も気になっているところ。
きちんと答えられるようにお互いに希望をまとめておきましょう。
また、触れてはいけない話題についても
お互いに共有しておくことで当日に後悔してしまわないように!
結婚報告の服装と手土産は
服装は、男性ならビジネススーツ、
女性ならワンピースやスーツ、アンサンブルニットなど綺麗目なコーディネートに◎
前日までにお手入れができているかどうかを確認しておきましょう。
また手土産として、1000円~3000円くらいの菓子折りを用意します。
相手の両親の好みを確認して、好きな銘柄のお酒や菓子を用意することで
「お酒がお好きとお聞きしましたので地元の名酒を持参しました。」
「地元の銘菓です。」
など、手土産を選んだ理由を添えて手渡しすると好印象です♡
ちなみに結婚挨拶の手土産にのしは必要ありません。
両家顔合わせ・結納
お互いのご両親に報告が終われば、両家の顔合わせを行います*
当人同士はもちろん、両家が集まる場を設けます。
最近は、結納という形式よりも顔合わせという食事会のみであることが多く、
比較的カジュアルなスタイルの方が多いです*
一方、結納は正式な儀式で、結納品を取り交わし、婚約の約束をします。
どちらの方法を選ぶか事前に話し合っておきましょう。
顔合わせでは、今後の結婚式の予定や入籍の日程を、きちんと話し合います♩
2つの家族が1つの家族になることなので、
お互いの相違がないようにしておくのがポイント*
結納のように決まった進行があるわけではありませんが、
婚約の証として婚約指輪などを披露したり
婚約記念の品を交換したりすることが多いようです。
両家の考えもありますので、
ふたりを中心にしながらもご両親に相談して結納にするか食事会にするか、
または両方とも行うかを決めましょう。
両親または両家の顔合わせは、
できれば式の半年前までには済ませておくのがベスト◎
さらに式の3ヶ月前までには招待する友人はもちろん会社に報告しておきましょう♪
プロポーズの後【指輪/入籍】
結婚についてご両親へ報告し
お互いに結婚の承諾をもらったら、結婚指輪の準備♡
結婚指輪の多くは、購入してから
手元に届くまでに3週間程度かかるので
その時間も逆算して早めの準備をおすすめします**
結婚指輪の購入
プロポーズ時点で指輪が用意されている場合は問題ありませんが、
顔合わせや結納で指輪が必要になることもあります。
予定を確認して間に合うように準備しましょう**
指輪は、最低でも結婚式までに用意できれば大丈夫ですが
やっぱり夫婦になった時から着用したいですよね?
そんな方は入籍までに、指輪の購入がおすすめです♡
指輪探しのデートも楽しいこと間違いなしですし、
しっかりと試着をしたいのであれば事前に予約してから来店するのもおすすめ◎
基本的には3週間程度で手元に届きますが、
場合によっては指輪が手元に届くまで1~2ヶ月ほど掛かる場合があるので、
早めに式の予定を考えているのであれば注意が必要です。
入籍する
プロポーズからほぼ同時進行に進むのがこの夫婦・家族になる入籍。
入籍は結婚式までにする方がおすすめです**
昔は結婚式当日が多かったようですが、
新居に引っ越すタイミングや、パスポートなどは夫婦になっている方が、
手続きがスムーズな場合が多く
最近では結婚式よりも前に入籍される方が多いようです*
また、その際は結婚式前に入籍をしていいか、
ご両親に確認を取るのを忘れないようにしましょう◎
挙式前に入籍する場合は、婚姻届を役所に提出します。
たとえ式を挙げなくても入籍する日も特別にしたいもの♡
婚姻届の受理日が結婚記念日になることが多いので
入籍日は2人の記念日や、語呂合わせなど、話し合って決めましょう♩
入籍までに結婚指輪の購入をしていれば、
婚姻届と一緒に記念撮影ができるのでおすすめですよ♡
婚姻届はどこで手に入れて、どこに提出するのか、
婚姻届に必要なものを把握しておきましょう。
婚姻届は365日、24時間いつでも受け付けてもらえます!◎
通常窓口が閉まっているときは
夜間・時間外受付窓口で受け付けてもらえます。
市区町村の役場の出張所などでは時間外受付を行っていない場合もあるので、
受付が可能かどうか、希望する日や時間帯、
窓口の場所について確認しておくことがおすすめです!
当日は書類に不備があると受理してもらえません。
せっかく入籍日を決めたのに、受理されないこともあるので
間違いがないようにしっかり確認して提出しましょう。
窓口が開いている時間帯は、訂正印を持参しておくとその場で訂正が可能ですよ♡
婚姻届の提出先
・夫の本籍地
・妻の本籍地
ふたりの所在地の市役所や区役所、町村役場やその出張所です。
結論から言うと、婚姻届はどこでも提出できます。
住んでいるところではなく、一時的な滞在でもOKなんです。
旅先であっても婚姻届を提出することが可能なんですよ◎
また婚姻届の提出はふたり一緒でもどちらか一人でも、
代理人による提出でもOKですが、不備があった場合は
代理人ではその場での訂正ができないので注意してください。
婚姻届の提出に必要なものはたったの3つ。
・本人確認ができる身分証明書
・婚姻届1通
・本籍地以外で提出する場合は戸籍謄本(全部事項証明書)・戸籍抄本(個人事項証明書)
戸籍謄本(抄本)は、お互いの本籍地がある役所で提出する場合は必要ありません。
婚姻届は役所でももらうことができますが、
最近はかわいい婚姻届もあるので調べてみてくださいね♡
入籍についての詳しい記事はこちら
婚姻届を出すときのポイント♡
永久保存版【 婚姻届を出すときのポイント 】絶対2名必要となる「証人」について、誰に?どのように?書き方をお伝えします*
結婚式の9〜6ヶ月前【結婚式の日取り/式場探し】
ご両親への挨拶、入籍が終われば、あとは結婚式のことを決めるだけ!
これからご紹介するポイントを話し合って
結婚式準備をスムーズに進めていきましょう♡
結婚の日取り
入籍からあまり日が経ちすぎない程度に結婚式を行うのが一般的なので
希望の時期の半年前までに日取りを決めておくことがおすすめです◎
顔合わせの時に話し合った時期を踏まえながら、
春夏秋冬のうちおおまかにどの季節がいいか考えてみましょう**
季節によって雰囲気やできる演出、装飾も異なってくるので
お互いの叶えたい雰囲気やスタイルに合わせて決めるのもおすすめです♡
やはりおめでたい日には吉日を選びたいってふたりも多いはず。
人気があるのは大安、友引。
先勝、赤口、先負でも吉の時間帯があるんですよ!
一度調べてみるのもおすすめです◎
また、お互いの誕生日やプロポーズされた日など、
ふたりの記念日に結婚式を挙げるのも素敵ですし、
ゲストの仕事の状況なども考慮に入れて、
喜んで来てもらえるよう、
ゲストの都合がいい日に挙げるのも一つの考え方。
2020年!縁起の良い【天赦日】を知ってスペシャルな記念日を手に入れよう✧
結婚式場選び
一緒に決めた日取りを元に、
叶えたいスタイルや演出を踏まえて結婚式場を探しましょう**
今住んでいる場所やふたりの地元が一般的ですが、
思い出の場所や憧れの場所、国内外のリゾートなどもいいですよね♡
ふたりの希望を固めた後に、ご両親にも確認しておくと安心です◎
人気の結婚式場は数ヶ月先まで予約がいっぱいなんてこともあります。
後々あたふたしないためにも、
気になる会場がある場合は早めに予約しておきましょう。
結婚式場を探す上で下記のポイントを一緒に決めておくと
希望の式場に出会えやすいですよ♡
・結婚式を叶えたい場所
・ゲストを何人呼びたいか
・やりたい演出やスタイル
・結婚式の予算
また、気になった会場があれば一緒にブライダルフェアに行ってみましょう♡
あんまりたくさんの式場にいきすぎると混乱してしまうので
基本的には4会場ほど比較するのがおすすめ♡
結婚式の5ヶ月前【ゲスト/情報集め】
結婚式場が決まったら、招待したいゲストを選んだり
叶えたい演出やスタイルなど理想の結婚式の情報集め♡
ゲストについて
式場と日取りが決まったら、結婚式場の定員に合わせて、
招待するゲストの人数調整をしていきます。
結婚式の4ヶ月前ぐらいには最終の人数を確定させておく方がおすすめです**
・主賓と絶対に来てほしい人を最優先に
・両家のバランスを相談しながら、お互いが納得できるように
・新郎側・新婦側の顔ぶれ(親族、友人など)を再確認
・披露宴に呼べない人は、二次会に来てもらう
上記4つを抑えて招待ゲストを考えていきましょう◎
どちらかのゲストが極端に少なかったり、
不安がある場合は、挙式披露宴は比率を合わせ
多かった方のゲストは二次会に招待すると良いですよ**
またどちらかの親族が少ない場合などは
お互いのご両親に確認を取りながら進めていくとおすすめです♡
このタイミングで、周りの方への結婚報告もしておくと◎
職場への報告は具体的な結婚式の日取りが決まってから。
ただし、結婚が休暇の申請や業務の引き継ぎなどに関係してくる場合は、
早めの報告を心がけることをおすすめします**
まず、直属の上司へ報告をし、
そのあとに、お世話になっている上司、職場の先輩や同僚・部下という順にしましょう。
友人や知人への報告は、結婚式の3~6ヶ月前ぐらいに
もし、仲のよいグループがあるときは、みんなの前で同時に報告できればGood!
そのほかの人に対しても、できるだけ同じタイミングで伝えることを心がけて。
親戚への報告は仲のよい親戚には、自分で連絡をとって伝え、
遠方の親戚や付きあいが少ない人には、親を通じて報告してもらうと良いです◎
またゲストにお願い事をする際はこのタイミングで
お願いしておくことを忘れずに!
主賓のあいさつ・乾杯の発声
披露宴のはじまりに、ゲストを代表して祝辞を述べてもらう大切な役目。
会社の上役や学生時代にお世話になった恩師など、
新郎新婦とのエピソードをもつ目上の方にお願いしましょう。
ふたりで決めず、親や職場の先輩にも意見を求めてみると◎
スピーチ・余興
新郎側・新婦側の両方から、
それぞれのゲストに依頼をしましょう**
スピーチ・余興ともに各1~2名ずつが一般的。
スピーチを依頼するときは、同じ内容の話が続かないように、
人選に気をつけ、話上手な人にお願いすると良いです**
親しい友人や会社の同期など、同世代の人を中心に。
明るくあいさつのできる人に頼めると最高。
受付係
新郎側、新婦側からそれぞれ2名ずつ、計4名。
当日は、早めに来館してもらうことになるので、
遠方のゲストに頼むのはNGです!
会計係
会計係の役割は、受付で預かったご祝儀を一時的に保管し、
タイミングをみて、両家の親へ渡すこと。
お金に関係することなので、いとこや兄弟姉妹など、
新郎新婦それぞれの身内から選ぶのがベストです!
情報集め
ある程度ゲストなども決まってきたら
インスタグラムなどでも
やりたい結婚式の演出や装飾など
情報集めを始めていきましょう♡
今は卒花嫁様も多くウェディングアカウントを持っています!
卒花嫁様のアカウントや
メディアのアカウントから自分の理想を保存しておくのがおすすめ!
理想のドレスを探すなら
先輩花嫁様の結婚式レポを探すなら
おしゃれな先輩花嫁様を探すなら
花嫁様のアイデアなら
結婚式の4〜3ヶ月前からは…?