プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式は新郎新婦にとって、一生の思い出に残る大切な日です。
しかし、悲しいことに入念に準備したにも関わらず、
当日にトラブルが起きて式が台無しになってしまったケースも実際にあります。
今回は、そんな結婚式の実際に起きたトラブルについて見ていきたいと思います。
期間限定キャンペーンで即契約
結婚式場では、期間限定のキャンペーンが随時開催されていると思います。
この期間限定キャンペーンの間に契約すれば、
より安く結婚式を挙げられますが、キャンペーンの“金額”だけに
釣られないように注意しましょう。
また、プランナーから「今日契約すれば安くできる」
「今日決めてくれれば希望日に結婚式ができる」などと言われて
慌てて契約してしまうパターンもあるかと思います。
内金を払ってしまうと、あとから希望日を変えたい、
結婚式場を変えたいなどの事情が発生してもキャンセル料が発生してしまいます。
このキャンセル料で、かえって出費が多くなるケースもあるので、
こういった場合でも慌てて契約しないようにしましょう。
スピーチする人が当日ドタキャン
披露宴でスピーチをお願いしていた新婦様のご友人が
急遽欠席になってしまったトラブル!
結婚式当日になって、スピーチ担当の友人が
急な体調不良で不参加になってしまい、
時間もなかったので、プランナーを通じて別の友人にお願いすることになったが、
いきなりスピーチをお願いされた友人は心の準備も整わないまま
しどろもどろなスピーチになってしまったケース。
いきなり頼まれた友人もかわいそうですが、
結婚式では、スピーチをお願いしていた人が急にキャンセルする可能性もあることを
頭にいれておく必要があります。
この場合は、代理スピーチをお願いする、
もしくはスピーチを無しにする、このどちらかに決めなければいけません。
代理スピーチを頼むなら、普段から話し上手な人や、
特に親しくしている人など、快く引き受けてくれそうな人にお願いをしましょう。
また、スピーチをする人が変わったことをプランナーや司会に伝えるのも、
忘れないようにしましょう◎
ご祝儀の金額が合わない