会場と衣装の世界観がぴったり!
和の建築、歴史的建造物での結婚式をご検討のカップルが増えてきています。
結婚式の会場を決めるのと同じかそれ以上に楽しみなのは何と言っても衣装。
どんな衣装を着るか?
それを考えるだけでもワクワクが止まらないですね。
衣装だけを見ても、会場とセットで考えないとなんともちぐはぐになってしまいます。
そんななかで、今回は、和の建築、歴史的建造物での挙式を選んだカップルがどんな衣装を選んだのか、ご紹介します!
元料亭旅館で白無垢人前式
出典:http://www.funatsuru.com/wedding/blog/
挙式は人前式ですね。
白無垢が雰囲気ともピッタリです。
人前式でも和を取り入れた内容で神前式ともチャペル挙式とも異なり、形式張り過ぎす、でも厳かさとぴりっとした空気感が感じられます。
披露宴のスタートも雰囲気とぴったり!
出典:http://www.funatsuru.com/wedding/blog/
色打掛ですね。鏡開きの演出もより一層際立っています。
一般公開されていない文化財での結婚式
出典:http://wedding-garden.jp/hosokawa/
歴史があるからこそ、ご両親と同じ場所で挙げれることも。
ご両親が撮った写真と同じアングルで撮影してみては?
出典:http://wedding-garden.jp/hosokawa/
明治の歴史残る異人館、本物のアンティークと
出典:http://www.kitano-sassoon.jp/
昭和9年竣工、アールデコ建築で美術館に囲まれた結婚式
出典:http://www.1999group.com/wedding/
いずれも会場の雰囲気とぴったりの衣装ですね。
特にドレスに関しては、クラシカルを感じるものがやはりその会場、世界観に合っているようです。
ハウス、ホテル、レストラン、リゾートと会場が変われば、衣装、中身も変わります。
昨今持ち込み料がかかることも多く、衣装の融通がきかないという声もありますが
その会場には、その会場にぴったりあった衣装をチョイスしているからこそ、お断りしていることもあります。
衣装と会場を別々で考えるのではなく、提携先のドレスも見学して見てください。
試着をするとやはり気持ちが高ぶります。
準備期間も目一杯楽しみましょうね!!