結婚式到着時刻にまつわるゲストの失敗談
ここでは、実際に結婚式に参加したゲストの時間にまつわる失敗談をお届けします。
みなさまにおかれましては「こんなトラブルもあるのか」と思いながら読み進めていただければと思います。
結婚式場までの「坂」が想像以上にキツかった!
駅から結婚式場までの距離が徒歩15分だったため、結婚式場に挙式の15分前には到着できるよう、友人たちとは駅で待ち合わせをしました。しかし実際に駅から結婚式場まで歩いてみると、そのほとんどが上り坂だったので、思っていた以上に時間が掛かりました。
結局、結婚式場に着いたのは挙式の5分前。私たちの失敗は、知らない土地での結婚式であるにも関わらず、きちんと調べなかったこと。普通に考えて、上り坂をヒールで歩くと、普段以上に時間が掛かるよな・・・と反省です。
また、夏場などの場合歩いて会場へ向かうときには汗をかきやすく、一呼吸おいてから結婚式に望めるようにしましょう◎
ギリギリに着いたら席が無かった・・・
続いてご紹介するのは筆者自身の経験談。結婚式前に一緒に結婚式に参加する友人とカフェでお茶をしてから結婚式場に向かったところ、乗っていたバスが渋滞に巻き込まれて、到着がギリギリに。
なんとか挙式には間に合ったものの、チャペル内はすでに満席。結婚式場側が補助席のようなものを準備してくれていたものの、バージンロードからの距離は一番遠く、なんだか残念な気持ちになりました。反省点としては、渋滞しやすいエリアだと知っていたにも関わらず「間に合うだろう」と高を括っていたことです。
結婚式当日は早めの行動を心掛けて◎
筆者や筆者友人の失敗談からもお分かりいただけるかと思いますが、結婚式当日、普段の待ち合わせのようにマイペースに結婚式場に向かってしまうと思わぬトラブルに巻き込まれ、結果として結婚式場に到着するのがギリギリになってしまう可能性もあります。
結婚式は新郎新婦にとって特別な日。人によっては人生で最も大切な日です。そんな日にゲストが遅刻をするのは、あまり印象が良いものではありませんし、場合によっては失礼にあたります。筆者たちのうような失敗をしないためにも、結婚式当日は早めの行動を心掛けましょう。