みなさまこんにちは♡♥
ウェディングドレスってとても素敵で、女性の憧れですよね。
本日は結婚式当日に着用する、
花嫁にとっての理想のウェディングドレスについてご紹介♡
一生に一度だから運命のドレスが着たい!
やっぱり一生に一度の結婚式だからこそ、
お気に入りのドレスを着たいと思う人は多いですよね♡
最近花嫁の中では、
当日着用するお気に入りのウェディングドレスのことを、
『運命のドレス』ってよんでいるんですよ*
Instagramで #運命のドレス と検索すると、
とってもたくさん素敵なウェディングドレスを発見することができます◎
ぜひぜひcheckしてみてくださいね⁂
>>花嫁さまの運命のドレスを見てみる!
ただ、結婚式場さんの提携ショップに、
あなたの気に入る運命のドレスがなかった場合、
①ドレスを持ち込むことができるのか、
②またその場合はいくら持ち込み料がかかるのかなど、
気にしなくてはいけないことがたくさんあるんです・・・!
そこで今回は、
ドレスの持ち込み料についての基礎知識や、
持ち込む場合の注意点を詳しく説明させていただきますね♡
さらに、ドレス以外にも持ち込み料がかかるアイテム(!?)もあるんです!
そちらについても詳しく説明させていただきますね♡
ドレスの持ち込み料について知ることができ、
ドレスを持ち込むか持ち込まないか悩んでいる方にもオススメの記事です*
ぜひぜひ「結婚式」の持ち込みについて
理解を深め、素敵な結婚式をつくりましょうね♩
もし提携していない場合は持ち込み料がかかる!
まず、「持ち込み」とは、
会場が提携していないドレスショップ/衣装屋さんの
衣裳(ウェディングドレス、カラードレス、タキシード)を会場を経由せずに、当日着用することを指します。
会場側にとっては、
普段と違う管理体制が必要なことから、
(イレギュラーな対応をしていただけるということですね!)
保管料として「持ち込み料」がかかる場合が多いんですって!
ちなみに、持ち込み料の相場はドレス1着5万円程度。
最近では持ち込み料を負担してくれるドレスショップも増えてきましたし、
格安ドレスショップなどもあり、
持ち込み料とウェディングドレスの値段をあわせても、
提携のドレスショップより値段が低い場合もあるんです。
あわせて確認してみてくださいね♡♥
持ち込み料とは「保管料」
持ち込み料とは、
式場が他社から預った品の保管料として発生する料金です。
多くは前日持ち込みで、
衣裳のシワにアイロンをかけてくれたり、
翌日きれいな状態で着用できるように整えてくれるみたいなので、
実際に保管中 式場側が何をしてくれるのか、
事前にきいておくことも大事ですよ!!
「外部衣装」の定義については、
レンタル業者やオーダードレスの持ち込みはもちろんですが、
自前の衣装や職場の制服(警察官だったり)も含まれる場合があるみたい!
あらゆる可能性を想定して、
やっぱり会場契約の前に「衣装の持ち込み」の内容を確認しておくことをおすすめしています^^
しかしながら、持ち込み料の相場として、
ウェディングドレス▷1点5万円-10万円
引き出物▷1点300円-500円
といわれております。
「アイロンをかけてもらうだけで5万円!?」
「引き出物を置いてもらうのに料金発生?」と疑問が生まれる花嫁さまもいるのでは?><
実は、提携のドレスショップさんやアイテム屋さんは、
式場のお客さんである新郎新婦がそのドレスをレンタルしたり、
アイテム購入することによって売り上げが上がり、
提携業者さんたちははその見返りとして式場にマージンを払う、という構図になっているんです・・・!!
新郎新婦がその業者を利用しないとなると、
式場さんは入ってくるはずのマージン分が入りません…!!
そこで、それを補うものとして「持ち込み料」が発生してしまうわけです><
なかには持ち込むことすら認めない会場もありますが、
その理由は新郎新婦さんたちに、
必ず提携のドレスショップやアイテム屋さんを利用してもらうことで、
式場さんに入ってくるマージンを確実に確保するためというビジネス的な事情が大きいのです。。!!!
ただ、もちろんマージンという理由だけではありません!
例えばウェディングケーキや飲料などは、
会場側としては衛生面の責任が持ないため、
カメラマンに関しては、
「結婚式はチーム」なので提携している業者のカメラマンの方がベストなアングルが分かるという理由も。
持ち込みを禁止してい会場さんたちにも、
ビジネス要素以外にも新郎新婦さんたちに満足していただきたいからこその理由があったりするので、
そちらは挙げたい会場でしっかりと事前にお伺いしてみるといいかもしれませんね^^
相場は多くは5万円程度
お気に入りの「運命のドレス」を会場さんの提携ショップ以外から持ち込みたいけれど、会場へ持ち込み料を支払わなくてはいけないため迷っているという人もいますよね><
会場さんがドレスの持ち込みに料金がかかる理由は、
「会場側のドレス保管料」の他、
「持ち込みドレスに万が一トラブルが起こった際の保障のため」ともいわれています。
ウェディングドレスやカラードレス
ウェディングドレスの持ち込み料の相場は
5万円前後ですが、式場によって料金はそれぞれ違うので要チェック!
中には10万円ほどの料金がかかる場合もあるので(!!)
やっぱりドレスを持ち込む場合は、
事前にしっかりとチェックするのが欠かせません!!
またウェディングドレスだけでなく、
お色直し用のカラードレス、和装(着物)にも
同程度の持ち込み料がかかることを覚えておくのがgoodですね♡
タキシードの持ち込み料は?
持ち込み料に関しては、
ついウェディングドレスなど花嫁さんの衣装の方に注意が行ってしまいがちですが、
タキシードなど新郎の衣装を持ち込む場合にも、
もちろん持ち込み料が発生してしまうんです。。。
タキシードの持ち込み料はドレスよりも少し安く、
およそ3万円が相場と考えておくのがgood!
ただやはり 式場によって料金はそれぞれ違うので要チェック!><
では、持ち込み料がかかってでも、
ウェディングドレス持ち込みたいと思う花嫁さん!
持ち込むメリットとデメリットをまとめさせていただきました⁂*
ドレスを持ち込むメリットデメリット
メリット
・ウェディングドレスの選択肢が多い
・着たいウェディングドレスを自由に選べる
・気になるブランドやドレスから指名できる
・“フルオーダー専門”など目的に合わせて選べる
最近では、
格安のウエディングドレスも多くあり、
ECショップなどもありますよね♡♥
持ち込み料を払っても安くすむこともあるんです!
お気に入りのドレスを着られることで気分も上がりますし、
ご自身の花嫁姿に自信を持つことができますね^^
デメリット
・会場との持ち込みの交渉が少し手間
・提携外のドレスショップでの手配をNGにしている場合も。
・会場の打ち合わせとは別に試着や打ち合わせの発生。
搬入手配等もご自身で行わなければならないケースもあり、
式前のいそがしい花嫁さんの仕事が更に増えてしまう可能性もあります><
最近は 仕事をしている花嫁さんが多いので、
時間がない花嫁さんは自ずと提携のドレスショップにしていることも。
保管については最低限のケアはしてもらえるはずですが、
当日の最終仕上げや緊急事態については、
すべて自己責任となってしまいますので、注意が必要!!
ただ最近だと
持ち込み料を負担してくれるドレスショップさんもあるので、
ドレスを探す際のポイントにするのも良いかもしれませんね。
>>東京、横浜のドレスショップはこちら!