衣装を持ち込む注意点
選んだお店のドレスを過去に持ち込みをしたことがあるか
気になるドレスショップさんを、
過去に一度でもその式場に持ち込んだことがあれば。
双方対応の仕方がわかっているケースがあります^^
万が一のトラブルがあっても、
安心感が高まるので、確認してみてくださいね♡♥
いつまでに会場に届くようにすればいいか相談する
持ち込みのウエディングドレスの場合は、
会場側の気持ちとしては、
前日の午前中には式場にドレスが届いていてほしいと考えているよう。
なぜなら、
万が一何か不備があった場合も対応する時間が十分にあるから!
ですが、式場によって、またはドレスショップによって、
届けることのできる時間が決まっている場合もあるのでこちらも要チェック><
届ける日時はご自身だけで判断せず、
必ず双方に確認を取ってから決めないと後から取り返しのないことになる可能性も><
会場を踏まえたウェディングドレス選びをする
会場の作りによっては、
なるべく避けた方が好ましいウエディングドレスのライン等もあるんだとか!
提携のドレスショップであれば、
そのあたりを理解した上で紹介してくれるみたいですが、
会場がどんな作りか詳しく知らないドレスショップだとそうもいかない可能性があるので、担当のプランナーさんやドレスショップのコーディネーターさんにしっかりと相談とお伝えが必要になってきます◎
そうすれば、花嫁さんの希望を叶えつつ、
会場の雰囲気にも合うドレスを紹介してくれるはずです♡♥
例えばガーデン挙式が人気の会場の場合は、
ロングベールだと地面に引っ掛かり、挙式の入退場時に破れてしまう可能性も。
大聖堂が厳かな雰囲気チャペルは、
あまりカジュアル過ぎないウェディングドレスのほうが向いていたり、
逆にレストランウェディングの場合も注意したほうがいい点がたくさん!
「このドレスが着たい!」はもちろん大事ですが、
会場それぞれの注意点をお伝えした上で、
ウエディングドレスや小物を選んでみましょうね^^
>>会場に合わせたドレスの選び方もチェック!
持ち込み料負担は回避できる?
持ち込み料無料の式場をチェック
実は最近では、
ウェディングドレスの持ち込み料がかからない会場も増えてきているんです♡
結婚式準備をスタートさせた時点で、
どうしても着用したいウェディングドレスが決まっている場合は
「ドレス持ち込み料無料」を掲げている会場や、
プロデュース会社を中心に会場を選ぶのがgood!
ただし、持ち込み料負担はなくても、
その他の項目の金額が高額というケースもある可能性も><
トータルの費用でしっかりと比べることが必要ですよ♡♥
式場を契約する前に交渉
たとえ、当初その会場内のドレスや引き出物、
また業者を利用する予定であっても、
途中で変更する可能性を考えて、
必ず契約前に「持ち込み料負担」について確認をとるのが正解!!
最近はInstagramでアップしている花嫁さんや
ドレスショップさん、アイディアがたくさんあるので、
準備をしている間に気持ちが変わってしまうは花嫁さんも多いんです!
また、実際のところ、
持ち込み料負担の金額は結婚式全体の費用からすれば一部ですよね。
「持ち込み料負担分がなければ、こちらで決めたいのですが…><」などと交渉してみると、
1件でも契約をとりたい会場側の気持ちとしては、
「減額」あるいは「無料」を提示してくれる可能性が高いんだとか♡♥
それでも「持ち込み料負担は必須!」という会場さんは、それなりの事情があるはずです。
全体的な内容もよく確認したうえ、
その会場さんでの契約をするかどうか、判断するのが大切ですね*
契約後の交渉は、すこしだけ困難。。。
すでに契約書を交わしてしまっていまっているので、
内容を変更することは基本的には無理なんです><
また、会場側にとっても、
メリットのない交渉は受け付けてもらえないと思ったほうがよさそう!
とはいえ、新郎新婦さん側にも会場さん側にも、
メリットがあるように交渉をしてみると、意外とうまくいくことがあります!
たとえば…
▪別のオプションを追加でお願いするから引き出物の持ち込み料負担を少しでも安くしてほしい。
▪挙式のウェディングドレスは式場の提携ドレスショップからレンタルするから、お色直しのカラードレスの持ち込み料負担を安くしてほしい
などなど。
場合によっては、
契約後でも持ち込み料負担が減額になることもあるようなので、
諦めず考えてみてくださいね!
ブライダルフェアなどの参加特典
せっかく彼と決めたお気に入りの式場と、
やっっと見つけたお気に入りのドレス。
やっぱりどちらもゆずれないので持ち込み料が発生しそう・・・という花嫁さまの場合!
そんな時は、
お目当ての式場の『ブライダルフェア』に積極的に参加して、
成約時にもらえるさまざまな割引特典を活用するのが良いと思います♡♥
ブライダルフェアでの成約特典としては、
「挙式費用50%OFF!」「有料オプションが無料」
「お料理の無料グレードアップ」「ドレス着放題!!」
「20万円分プレゼント!」「送迎バス無料!」などなど!
これらの特典で浮いた費用を、
ウェディングドレスの持ち込み料にあてることで、
お気に入りの『運命のドレス』を心置きなく持ち込むことが可能に♡
ただし、持ち込みをすることで、
一切の割引き・特典が無効になるという式場もあるので(!!)
ブライダルフェアに参加する際は、
その部分を特に確認しておくことをオススメしています!
>>ウェディング診断をして見る♡
ドレス以外にも持ち込み料はかかる!!
知っておきたい結婚式の持ち込み料
引き出物
引き出物の持ち込み料相場は一点300円~500円。
交渉によっては無料になるケースもあるので、内容をよく確認しておきましょうね♡
指定の期日までに式場に搬入することがほとんど。
カメラマン・ビデオ業者
式場側が準備する撮影スタッフ以外による
写真・ビデオ撮影は、例外なく禁止している式場は多いです!
仮に外部のカメラマンや業者を入れることがOKな場合でも、
もちろん持ち込み料がかかり、「人」に対しても「持ち込み料」が掛かるんです!
相場で1万円〜3万円ほどかかることが多いんですって!
なかには持ち込み料を回避したいために、
業者を「友人」と偽って頼む新郎新婦もいるようです!!(びっくり!)
しかし、会場さん側も黙っていられません!
「ご友人ならばお席をおひとり分ご用意ください」と、
ゲストとしてのカウントを求めてくる場合もあるみたいです!
後にもめないように、正直に申告したほうがよいですよ◎
また、神職や牧師さんも同様。
知り合いの牧師など、特別に頼みたいという人がいる場合、
「持ち込み料」が発生するケースもあるので式場さんにチェックしてくださいね。
ヘアメイクスタッフ
「いつものヘアメイクの人にお願いしたい!」
「Instagramで人気のあの人にお願いしたい!」という要望が最近よくあるみたい!
ヘアメイクをしてくれる人を外部から入れる場合、
持ち込み料の目安は3~5万円程度となります。
一方、持ち込み料は発生しない式場であっても、
式場内の美容室を使用できないことがほとんど。
ヘアメイクさんへの日当、交通費、心づけ、式場施設の別途手配など、
持ち込む料以外にも費用がかかるのも事実なんだとか。
ブーケ、ブーケトニア
多くの会場さんで、ブーケやブートニアは持ち込み可能◎
持ち込み料は無料か、有料でも1~2万円程度で、
比較的持ち込みがしやすいアイテムとなっているみたい♡
ウェディングケーキ・料飲
オリジナル婚ということで、手作りケーキは人気ですよね。
けれども、生ものは「食中毒」を心配しなくてはならず、
自宅がお菓子屋さんという以外、自作品の持ち込みはほぼNG><
どうしても自作のウェディングケーキにしたい!という花嫁さんには、
式場内でシェフと一緒に作るサービスを行っている式場もあるようなので、
そちらを検討してみるのはいかがでしょうか?