ウェディンググローブの選び方
それではグローブ選び方をご紹介します♩
ドレスのデザインや素材、そして装飾などに
ヒントがあるので要チェック。:+*
ドレスの袖の長さと格式に合わせる
ドレスの袖の長さに合わせる場合は、
袖ありドレスならショートグローブ。
袖に装飾があるなら、着用しなくてもいいですね!
<例>
袖ありタイプ
(7分丈〜長袖)
肩が隠れるなど、ちょこんとお袖には、
バランスが良いのは肘下ミディアムがおすすめ。
肘上のロングでも合いますよ.。.:*♡
<例>
オフショルダータイプ
キャップスリーブタイプ
肩を大きく露出させる袖なしのものなら、
ロンググローブを合わせるとGOOD!
腕が細長く見えますよ!
<例>
ビスチェタイプ
タンクトップタイプ
アメリカンスリーブ
格式高い会場で挙式を行う際には、
グローブの着用が必須!
露出を控えた肘まである長いグローブの
着用が良いとされています。
<例>
大聖堂の教会
ホテル・専門式場
一方、カジュアルな雰囲気の場では、
ショート丈のグローブがおすすめです。
(グローブ着用なしでもOK!)
<例>
ガーデンウェディング
海外・リゾートのチャペル
アットホームなレストラン
自分のなりたい花嫁イメージで生地を選ぶ
グローブの生地(素材)選びは、
自分のなりたい花嫁イメージに合わせるのが◎
ウェディングドレスを実際に試着してみて
トータルコーディネートの雰囲気を
確認してみるとわかりやすいですよ!
それに合わせて異なる色々な生地のグローブを
ぜひ試してみてくださいね*・゚*
グローブは同じ長さでも素材やデザインで
大きく花嫁さまの雰囲気を変えてくれます!
デザインはドレスの装飾と合わせて
グローブのデザインには、レースや刺繍、
ビーズが施されたものなど様々。
ドレスの装飾に合わせて選ぶのが失敗しないポイントです!
装飾が多く、華やかなドレスなら、
グローブも装飾のあるものを選びましょう!
デティールが似たグローブを合わせるのがおすすめ♩
反対に、シンプルなドレスなら、
グローブも装飾がないものを選ぶことで
バランスのとれたコーディネートにできます。
ドレスの雰囲気に合わせて統一感を出してあげましょうね+*
ウェディンググローブはいつまでつける?
挙式を格式高い会場で行う場合は
グローブ着用が必要とされていますが、
披露宴ではグローブを付ける必要はありません。
お好みでOKなんです✯*・
もちろんそのまま付けておいても◎
食事をする際は外したほうが楽ですが、
花嫁さまは披露宴で食事はほとんどできないので
付けたままのケースも多いようです♩
レンタル?それとも購入?