ウェディングドレスのクリーニング費用
一番気になるのが、費用ですよね。
お店によって費用は異なってきますが、
相場はこちら↓
・ウェディングドレス本体 →8,000円
・ペチコート →1,800円
・ベール →1,800円
※こちらの料金は、料金はホワイト急便・ノムラクリーニング
ポニークリーニングの平均としています。
ですので、最大大手の白洋舎であれば、12000円(税別)〜依頼することができます。
▷結婚式でかかる費用も一緒にチッェク
クリーニングに出すとクリーニング期間はどのくらいかかる?
期間はドレスの素材や業者によってまちまち。
だからといって、他の準備に追われてつい忘れていると、
結婚式当日に間に合わないなんてことも、、
ホームページには、
「1週間でクリーニングを完了してお届け」と記載されているところでも
繁忙期だと数ヶ月待ちになることも。
ですので、2か月くらい前には一度
問い合わせをしてみることをオススメします!
ウェディングドレスをクリーニングに出す頻度
▷一回の結婚式の場合
事前クリーニング・事後クリーニング
新品の場合、
・結婚式のあと(1回)
・前撮り。後撮り(1回) 計2回
中古の場合、
・式の前後(2回)
・前撮り・後撮り(1回)計3回
▷写真撮影だけでもクリーニングはしたい
写真撮影だけだからといってそのままにしておくのはよくないです!
外での撮影もあると思いますので、
トレーンや裾の汚れは避けられないのが現実。
クリーニングでしっかりキレイにすることで
結婚式当日を一番キレイな状態で迎えることができますよ。
また、乾いた汚れを自分ではたくくらいなら大丈夫ですが
ビーチフォトなどで浜辺でついた泥などは、
素人が手を加えてしまうと余計に汚れが悪化してしまうこともありますので
クリーニングに出すまではそのままにしておいてくださいね!
▷こまめにできることがベスト
結婚式当日は、お色直しがあるので、
ウェディングドレスを着ている時間は長くて半日程度。
緊張する方も多く、汗をかいたり
食べ物や飲み物によるシミ、お化粧などの汚れがつくことも多いです。
知らず知らずのうちに汚れてしまっているので
数時間しか着ていなくてもクリーニングは必要となってきます。
また中古のドレスの場合は、結婚式で着る前に1度出しておいた方がいいでしょう。
もちろん清潔な状態で販売されているとは思いますが
黄ばみや臭いがついてしまっていたり、シワがついていることもあります。
お祝いの席にふさわしいドレスで迎えられると気分も高まるはずです!
クリーニングに出すときの注意点