みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
結婚式には、今までお世話になった方や仲の良い方を招待したいもの。
招待客リストを作ってみると、共通の友人がいないなどで、どうしても1人で招待することになってしまうゲストがいる場合があります。
1人参加のゲストは、ゲスト側も不安がいっぱい!
新郎新婦は、1人参加のゲストにどのような気遣いや配慮をすれば良いのでしょうか?
今回は、結婚式に1人参加するゲストに向けて、新郎新婦ができる気遣いを紹介します!
どうしても1人参加になってしまうゲストがいるという方は、ぜひ参考にしてください。
1人参加ゲストへの気遣い①事前に知らせる
1人参加のゲストには、そのゲストに1人参加であることを事前に知らせましょう。
ゲストの中に知り合いがいないのは、誰だって不安なもの‥.
1人参加になってしまうことを伝えるのは、主催する側の新郎新婦として、守るべきマナーでもあります。
1人参加であることを知らせるときは「1人で参加しづらかったら遠慮なく断ってね」と、相手が断れるように配慮しましょう!
1人参加ゲストへの気遣い②席次に関して
次に、席次に関する気遣いを紹介します。
1人参加のゲストにするべき席次に関する気遣いは、以下の通りです。
・1人参加のゲスト同士は同じテーブルに配置する
・話しやすいゲストの隣にする
・共通の話題がありそうなゲストの隣にする
・周りのゲストに1人参加のゲストのことを伝えておく
・事前に同じテーブルのゲストと顔合わせしておく
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう!
1人参加のゲスト同士は同じテーブルに配置する
1人参加のゲストが複数いる場合は、同じテーブルに配置するのが基本。
1人参加のゲスト同士で話しやすいため、ゲストがひとりぼっちになるのを防げます◎
話しやすいゲストの隣にする
初対面の相手ともコミュニケーションが上手なゲストを、1人参加のゲストの隣に配置するのもひとつの手!
隣に配置するゲストには、隣が1人参加のゲストであることや、できれば話しかけてほしいことなどを事前に伝えておきましょう。
共通の話題がありそうなゲストの隣にする
共通の話題があるゲストを、1人参加のゲストの隣に配置するのも良いでしょう。
同じ出身地や同じ趣味、同じ業種など、どんな共通の話題でもOK。
共通の話題があれば、話が盛り上がりやすくなります。
周りのゲストに1人参加のゲストのことを伝えておく
周りのゲストに、1人参加のゲストがいることを伝えておくのもおすすめです。
特に、同じテーブルのゲストに伝えておくことで、テーブルの中で話しかけてくれたり、ひとりぼっちにならない工夫をしてくれる可能性があります!
事前に同じテーブルのゲストと顔合わせしておく
1人参加のゲストが不安そうなときには、事前に同じテーブルのゲストと顔合わせしておくのもひとつの手!
事前に顔合わせしておき、結婚式当日は知り合いがいるという状態にしておきます。
そうすることで、1人参加でもさみしい思いをせずに済むでしょう。
1人参加ゲストへの気遣い③