1人参加ゲストへの気遣い⑤写真撮影をサポートする
1人参加のゲストは、どうしても写真撮影のハードルが上がってしまいます。
特に、新郎新婦と写真が撮りたいときに、写真をお願いできる人がいないと遠慮してしまい、写真を撮らずに終わってしまうことも‥
友人グループや職場のグループで集まって撮影をしていると、新郎新婦に近付きにくくなってしまうかもしれません。
1人参加のゲストの写真撮影は、サポートできるように配慮すると親切!
例えば、プランナーやカメラマンに1人参加のゲストのことを伝えておき、結婚式当日に1人参加のゲストのサポートを頼むのもおすすめです。
もちろん、新郎新婦からも積極的に声をかけて、気軽に写真撮影できるような空気や空間を作るようにしましょう。
1人参加ゲストへの気遣い⑥1人でも楽しめる演出を用意する
披露宴中に、1人でも楽しめるような演出を用意するのもおすすめです。
例えば、プロフィールムービーなどのムービーを上映したり、プロフィールブックなどの読み物を準備したり、ゲスト参加型の余興を用意したり‥
1人参加でも楽しめる演出を用意しておくと、さみしい時間が減り、ある程度間を持たせることができます。
1人でも楽しめる演出があれば、その演出をきっかけに、周りのゲストと会話ができるかもしれません!
1人でも楽しめる演出を用意することは、ひとりぼっちにならないことにもつながるのです。
1人参加ゲストへの気遣い⑦パートナーにも出席してもらう
ゲストが結婚している場合は、そのパートナーにも出席してもらうこともひとつの手!
パートナーと新郎新婦の面識がない場合でも、結婚式を機会に、家族ぐるみでのお付き合いがはじまる可能性もあります。
パートナーにも出席してもらいたいという場合は、招待状を送る前に「パートナーと一緒のほうが出席しやすかったら、ぜひ2人で一緒に出席してね」と伝えておきましょう。
このとき「パートナーのご祝儀は気を遣わないでね」と言うことで、ゲストのお金の心配も軽減できます。
結婚式に1人参加のゲストには最大限の気遣いを!
今回は、結婚式に1人参加するゲストに向けて、新郎新婦ができる気遣いを紹介しました!
結婚式に1人参加のゲストには最大限の気遣いをして、1人参加でも「楽しかった」や「参加してよかった」と思ってもらえるように工夫しましょう。