書き方のマナー
招待状の返信はがきには、書き方のマナーと注意点があります。
特にアレルギー欄を記入するときは、配慮してもらう立場にあるので、
新郎新婦を嫌な気持ちにさせないように気を付けましょう。
句読点は使わない
結婚式の招待状の返信ハガキには「、」や「。」の句読点は使わないことがマナーです。
句読点は区切りや終わりを意味するため、
お祝いの席の結婚式に相応しくないからです。
句読点を使わないと読みにくいと感じてしまいますが、
アレルギー欄を記入する際も、読みやすいよう空白をいれたりして
句読点を打たないようにしましょう。
まとめ
結婚式を選ぶ上でゲストへのおもてなしでとても重要になるのが「お料理」ですよね!
美味しいお料理でゲストを喜ばせたい!楽しんでもらいたい!というのが
新郎新婦様のお気持ちだと思います。
つまり、招待状のアレルギー欄は、新郎新婦のおもてなしの気持ちでもあります。
そんな新郎新婦のお気持ちに対して、「お気遣いありがとうございます」や
「ご配慮ありがとうございます」というお礼のお言葉がとても大切になってくるかと思います。
結婚式の招待状には、ゲストみんなで楽しく披露宴を過ごしてほしい、
という気持ちが込められています。
アレルギーがあってもなくても、主催者への感謝の気持ちを忘れず、
思いのこもったコメントを記入するのがとても大切になってきます。
ぜひ、今後のためにも参考にしてみてください◎