「誓いの言葉」をゲストに協力してもらうパターン
<例1「キューピッド役の友人に誓いを促してもらう」>
(ゲスト)
○○さん、あなたはこれから新婦○○さんに寄り添い、どんな時も笑顔にし続けることを誓いますか?
(新郎)
はい、誓います。
(ゲスト)
○○さん、あなたはこれから新郎○○さんを支え、どんな時も味方であり続けることを誓いますか?
(新婦)
はい、誓います。
(ゲスト)
それではおふたりに伺います。
本日、おふたりは皆様に見守られて夫婦となりました。
今日という日を忘れず、おふたりで笑顔溢れる幸せな家庭を築くことを誓いますか?
(ふたりで)
はい、誓います。
<例2「両家親参加型の誓いの言葉」>
(新婦親)
新郎太郎君、新婦花子はまだまだ甘えん坊なところがありますが、
それでも一生愛し守ってくれることを誓いますか?
(新郎)
はい、誓います
(新郎親)
新婦花子さん、新郎太郎は家事がまったくできず頼りないところもありますが、
それでも一生支えてくれることを誓いますか?
(新婦)
はい、誓います
(新婦親)
ふたりにたずねます。これから先、どんなことがあっても、
ふたりで力を合わせて幸せな家庭を築くことを誓いますか?
(ふたりで)
はい、誓います
(新郎親)
本日、ふたりは皆様に見守られ、晴れて夫婦となることができました。おめでとう。
まとめ
今回は、人前式で誓いの言葉を考えるときに参考にしたい、
構成のポイントについてご紹介してきました!
使いたい言葉は見つかりましたか?
ぜひ参考にしてみてくださいね!