いい夫婦の日に発売された
山崎八幡宮の夫婦守
白無垢・袴の2つのお守りがセットになっている、
山口県にある山崎八幡宮の夫婦守。
なんといい夫婦の日である
11月22日に発売がスタートしており
とても縁起の良いお守りです◎
写真のように2つのお守りの裏面を合わせると、
人と人とを結びつける意味合いを持つ
水引が完成するのも可愛くて、
新郎側には三盛亀甲の社紋、
新婦側には神社印の刻印も。
このお守りにはいつまでも夫婦仲睦まじく、
幸せであり続けることができるようにとの
願いが込められているそう。
辛いことがあった時でもお守りを見ることで、
幸せな気持ちを思い出す手助けに。
そして、もちろん新郎新婦様限定ではなく、
どなたでもお求めいただけるそう。
白無垢側の表面には夫婦円満と
長寿の象徴である鶴がデザイン。
御守の授与は、本当は、
ご参拝の上でいただくのが普通なのですが、
遠方の方やコロナ禍での外出自粛等諸事情で、
参拝が困難な方向けに、
郵送による御守の授与を承っているそう。
今の時期に寄り添った神社ですよね。
お申し込み方法
・山﨑八幡宮HPのトップページ上にある
バナーをクリック
・ストーリーズのハイライトから
申込フォームにアクセス
で、お申込みができるようなので、
この日本で一番可愛い夫婦守、
気になった方はぜひgetしてくださいね。
おふたりでお守りとして持つのはもちろん、
前撮りで使用したりDIYしたりと
ぜひ結婚準備を楽しんでみてくださいね。
山﨑八幡宮(通称 はちまんさま)とは?
奈良時代の和銅2年(709年)、
周南市富田河内にある神室山(みむろやま)に神が降臨され、
これを奉斎したことが当社の起原という。
また一説には、豊前国宇佐八幡宮の御分霊を祀ったとも言う。
その間平安時代の大同元年(806) と、
江戸時代の宝暦7年(1757)の再度の火災で、
御社殿.宝物・古文書等全て焼失しており、
現在の社殿は、明治9年(1876)に再建されたもの。
明治4年(1872)に郷社となり、
昭和5年(1930)県社に昇格したそうです。
花手水が可愛すぎる
そして山﨑八幡宮はお守りだけでなく、
花手水が美しすぎ、可愛すぎるんです。
花手水とは、もともと水の代わりに
花や草木の露をつかって
身を清める作法のことです。
日本の多くの寺社では、
参拝する際に手や口を水で清める手水という風習があり、
最近は、この手水舎にある水盤や鉢に
花を浮かべるそのものことを花手水と言うそう。
新型コロナウィルス感染拡大防止策として、
多くの寺社では不特定多数の人たちが使う
手水を中止するようになりましたよね;
そこでこれをきっかけに、
使わなくなった手水舎や手水鉢に花を飾るという動きが、
全国の寺社に広まっていったようです。
季節ごとに楽しめる花手水は、
SNSを中心に多く拡散され、
新しい楽しみ方としてとても愛されています◎
そして、ここ山口県にある山崎八幡宮も、
とても美しく、可愛い、
季節によって異なるお花を飾り、
多くの方に楽しんでいただいているようです。
御朱印やアクセス情報も