な行
南部町
南部町の新婚世帯に対する支援制度は
結婚祝金と出産祝金のふたつ♡
こちらで紹介する他にも、
定住意思のある35歳以下の世帯に
分譲地取得のための奨励金を支給してくれる
という、マイホームを考えているふたりにうれしい制度もあります!
それぞれ申請には期限があるので
詳細はリンクから確認を忘れずに!
《名称》
①結婚祝金
②出産祝金
《条件》
①南部町を生活の拠点とし、結婚後も定住の意思がある人
②南部町を生活の拠点とし、出産後も定住の意思がある人
《金額》
①3万円
②新生児1人につき5万円
▷申請期限の確認はこちらから
韮崎市
韮崎市では
出産祝金の制度と
政府が掲げる「結婚新生活支援事業」の一環として
新婚生活をするために必要な費用の一部を
負担してくれる助成金制度があります!
経済的理由で結婚を躊躇している低所得者を対象に
結婚に伴う新生活を経済的に支援してくれる事業で
じわじわと全国に広がりつつある制度ですが
実は現在県内では韮崎市のみ。
これから他の市町村にも広がっていくといいですね♪
《名称》
①結婚新生活支援事業補助金
②おめでとう赤ちゃん出生お祝い事業
《条件》
①令和2年1月1日以降に婚姻届を提出した、夫婦の満年齢の合計が80歳以下の夫婦
その他収入制限などもあり
②新生児の両親のどちらかが韮崎市に住所がある人で、新生児の住民登録を韮崎市にした場合
《金額》
①新居の購入費や家賃、引越費用などの一部を一世帯当たり30万円 まで
②新生児1人につき1万円
▷新生活支援事業に関する詳細はこちらから
▷おめでとう赤ちゃんお祝い事業に関する詳細はこちらから
は行
富士川町
富士川町では平成29年から
出産祝金制度がはじまりました♡
《名称》
富士川町出産祝金
《条件》
平成29年4月1日以後に出生した子どもを持つ世帯
《金額》
第1子 3万円
第2子 5万円
第3子以降 10万円
▷申請期限や条件の詳細はこちらから
富士吉田市
富士吉田市にも大月市や甲府市と同じく
新婚世帯限定で
民間賃貸住宅の家賃の支援をしてくれる制度があります♡
結婚後1年以内と期間が若干短いので
条件が当てはまる人は婚姻後
忘れずに申請してくださいね♪
《名称》
新婚世帯家賃支援奨励金
《条件》
婚姻届けを出してから1年以内の40歳未満
民間賃貸住宅の賃貸契約を行っている
1ヶ月の家賃が3万円以上の新婚世帯
《金額》
月1万円 最長36ヶ月の補助
夫婦とも、またはどちらかが転入者の場合は月額5,000円追加
▷条件の詳細や申請期限はこちらから
北杜市
北杜市でもともとあった出産祝金事業は
第2子以降が祝金を受け取れるというものでしたが
今年度から第1子から受け取れるようになりました♪
1人につき10万円と、さらに4ヶ月健診の際には
赤ちゃんの名前入りの印鑑が贈呈されます!
その印鑑を使って赤ちゃんの口座を開設し
その口座に祝金が振り込まれる流れまでが
事業の一環となります♡
《名称》
①ほくとっこ誕生事業
《条件》
①令和2年4月1日以降に出生した新生児
《金額》
①新生児1人につき10万円
ただし、令和2年12月生までの第3子以降については、経過措置として、これまでどおりの金額(第3子は30万円、第4子以降は50万円)を支給します。
▷ほくとっこ誕生事業詳細はこちらから
ま行
身延町
小菅村や南部町と同じく
身延町にも結婚祝金制度があります!
また、希望者にはしだれ桜の苗木の贈呈も♡
盆栽でも人気のしだれ桜は鉢植えもできるので
記念樹として育ててみるのもステキですね!
《名称》
結婚祝金
《条件》
身延町に住所があり、結婚後も定住する意思がある世帯
《金額》
結婚1組7万円
しだれ桜の苗木1本(希望者のみ)
▷申請期限などの詳細はこちらから
や行
山梨市
山梨市では今まで
3人以上の出産から支給していた祝金を
今年度から改めて
第1子から支給することが決定しました♡
こちらは申請期間が6ヶ月以内と短め
出産後忙しいかと思いますが
早めに申請がおすすめです。
《名称》
山梨市健やか育児支援祝金
《条件》
山梨市に1年以上前から在住し、今後も1年以上定住する意思がある世帯
《金額》
第1子 5万円
第2子 10万円
第3子 20万円
▷条件や申請時の手続き詳細はこちらから
まとめ
以上、新婚さん必見!
山梨県の結婚出産を支援する
助成金や祝金の制度を
市町村ごとにご紹介しました♡**
過疎化や高齢化が進む自治体では特に
新婚世帯に手厚い支援が
受けられる傾向にありますね!
上記の情報を参考に
新婚生活に必要なお金を賢く節約して
楽しい新生活を送ってくださいね♪