みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
1年間お世話になった人へ、感謝の気持ちを込めて贈る「お歳暮」。
しかし、年末にかけて忙しくなる日々の生活によって贈り忘れてしまったり、慌てて準備したりすることもあるでしょう。
お歳暮を贈る時期には決まりがあり、時期に関するマナーは地域によって異なります◎
今回は、お歳暮を贈る時期や贈りそびれたときの対処法など、気になるお歳暮のマナーを解説します♡
お世話になった人にお歳暮を贈りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
お歳暮ってなに?
「お歳暮」とは、1年間お世話になった人へ感謝の気持ちを込めて贈る贈り物のこと。
1年の締めくくりである12月ごろに「今年もありがとうございました」や「来年もよろしくお願いします」という気持ちをこめて贈ります◎
お歳暮と似ているものに「お中元」がありますが、お歳暮とお中元の違いは贈る時期。
お歳暮は12月ごろに贈るのに対して、お中元は7月ごろに贈ります!
お中元は、年の真ん中に贈るため「半年間お世話になりました」や「暑い夏も体調を崩さないように」という意味が込められています。
お歳暮とお中元はセットで考えられているもの◎
お中元を贈った場合は、基本的にはお歳暮も贈るようにしましょう。
どちらかのみにしたいという場合は、お歳暮のみを贈ります!
お歳暮の選び方