お歳暮を贈る時期
お歳暮を贈る時期は、地域によって差があります。
12月上旬から12月25日頃に贈るのが一般的ですが、場合によっては11月下旬に贈るのも良いとされています◎
では、地域別にお歳暮を贈る時期を見ていきましょう!
地域 | 贈る時期 |
北海道地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
東北地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
関東地方 | 12月1日~12月31日 |
北陸地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
東海地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
関西地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
中国地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
九州地方 | 12月10日ごろ~20日ごろ |
沖縄 | 12月初旬~25日ごろ |
あくまでもこれは一例なので、地方の中でも地域によって風習が異なる場合もあります。
地域ならではの風習や決まりがある場合は、その決まりに合わせた時期に贈るようにしましょう◎
地方を問わず、12月10日ごろ〜20日ごろに贈るのが無難!
年末になると、年越しを実家で過ごしたり旅行したりする方も出てくるため、12月20日頃には到着するように贈ることが大切です。
贈り忘れたときの対処法
お歳暮を年内に贈れなかった場合や、贈り忘れてしまった場合は「お年賀」や「寒中見舞い」と熨斗紙を書き換えて贈ります◎
時期としては「お年賀」の場合は、関東地方では1月7日(松の内)までに、関西地方では15日までに到着するように手配しましょう。
この時期を過ぎてしまった場合は「寒中見舞い」となります。
「寒中見舞い」とするのであれば、立春(2月4日ごろ)までの期間に贈ればOK!
お歳暮を贈り忘れてしまっても、諦める必要はありません◎
お歳暮を贈るときのポイント