婚約記念品をお披露目するときのご挨拶文例
例文1:本日はこのような佳き日を迎えられましたこと、心より感謝申し上げます。ささやかではございますが、婚約の記念として品をお納めいたします。どうぞご覧いただけますと幸いです。
例文2:本日を記念して、婚約の証として指輪(または時計)をご用意いたしました。今後ふたりで歩んでいく決意を込めて選んだ品です。ご覧いただけますと幸いです。
例文3:女性側が婚約指輪をお披露目
このたび婚約記念品として、◯◯さん(新郎)から婚約指輪をいただきました。すでに身に付けていますが、改めてみなさんにお披露目させてください。
例文4:男性側が御礼の品をお披露目
このたび婚約記念品として◯◯さん(新婦)から◯◯(ギフトの名称)をいただきました。是非みなさんにお披露目させてください。
締めの挨拶文例
男性の親
本日は誠にありがとうございました。おかげさまで無事に結納を納めることができました。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
女性の親
こちらこそありがとうございました。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
本人たちが挨拶をする場合
本日は私たちのために、このような温かい場を設けていただき、本当にありがとうございました。これからふたりで力を合わせて、笑顔の絶えない家庭を築いていけたらと思っています。今後ともどうぞ、あたたかく見守っていただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
口上のポイントとは?