- 目次
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- 桂由美追悼ファッションショー”Yumi - celebration of life -”
- Seene1 Yumi -celebration of life- /千の風になって 秋川雅史氏
- Seene2 Birth of The Bride 花嫁誕生
- Seene3 Wedding Party ウェディングパーティ
- Seene4 "Yumi Line"Parade ユミラインパレード
- Seene5 Hisutory of Couture Wedding クチュールウェディングヒストリー
- Seene6 Anniversary Wedding アニバーサリー・ウェディング
- Seene7 Luxury Couture ラグジュアリークチュール
- Seene8 Stylish Japan スタイリッシュジャパン
- Seene9 Japanesque ジャパネスク
- Seene10 Dramatic Couture ドラマティッククチュール
- Seene11 Rose Yumi ローズ・ユミ
- 桂由美追悼ファッションショー(偲ぶ会) “Yumi - celebration of life -”
Seene3 Wedding Party ウェディングパーティ
欧米の伝統的なこのスタイルは花嫁を悪霊から守るため、介添役は花嫁がわからないように全員が白いドレスを着用していました。時を経て花嫁の好きな色やカップルを象徴とする色を身につけるようになり、アッシャー、ブライズメイドとともに、花嫁の晴れの日をより印象的に演出するウェディングパーティのスタイルへと進化。桂由美はそれをいち早く取り入れ、1979年日本のブライダルシーンに提案。「式は厳粛に披露宴は楽しく」をモットーとした”桂由美スタイリッシュウェディング”を確立。さらにダズンローズウェディングもも考案し、日本のウェディングプロデュースの分野でも貢献。今回は追悼ショーのメインカラーである「パープル」でコーディネートしたウェディングパーティです。
Seene4 ”Yumi Line”Parade ユミラインパレード
1981年初のNYショーで大振袖のお引きずりスタイルをヒントにデザインした独創的なシルエットのドレスを発表。絶賛したNYのバイヤー、マスコミがそれを評して、桂由美のなから「ユミライン」と名付けました。動くほどに優美さを増し、現在もなお、パーフェクトスタイルを実現するドレスをして、世界中の花嫁たちに愛され続ける「ユミライン」のシルエット美。
モデルの冨永愛さんも淡いピンクの上に眩い白のオートクチュール刺繍がエレガントなユミラインのドレスをまといランウェイを颯爽と歩かれました。
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