【ドレスショーレポ】桂由美追悼ファッションショー(偲ぶ会) “Yumi -celebration of life-” - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 5

【ドレスショーレポ】桂由美追悼ファッションショー(偲ぶ会) “Yumi -celebration of life-”

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帝国ホテル 東京にて2024年8月9日に開催された、桂由美追悼ファッションショー(偲ぶ会) “Yumi - celebration of life -”の様子をご紹介。追悼ファッションショー”Yumi - celebration of life -”では、桂由美さんの愛した珠玉の100着が披露。 生前「お葬式なんていらないから、その代わりにショーをしてほしい」と話し、開催時には会場装花は假屋崎省吾先生に、秋川雅史さんには「千の風になって」を歌ってほしいとの最後の想いを叶えました。ショーでは冨永愛さんがファーストルックでランウェイを飾りました。

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1980年代後半からおきた結婚式での和装離れを危惧し日本の文化や伝統を守りたいとの一心で、和装業界に新風を吹き込み続けた桂由美。古典的な和装スタイルを大事にしつつ現代の花嫁に合うスタイルとして、白塗りメイクをナチュラルメイクにし、鬘ではなく洋髪にかんざしスタイルを提案。また、ドレス素材のオーガーンジー打掛という新和装スタイルを生み出し多くの花嫁の支持を得ました。男性衣裳も武家の正装、打掛に裃スタイルの「ゆみ肩衣」を1995年に発表。近年では神社婚の衰退を憂い、三々九度に似合うウェディングドレスを発表するなど、花嫁たちをもう一度和装の魅力に振り向かせる努力をし続けました。さらに、海外にも和装の魅力を伝えるべく、パリクチュールコレクションでは打掛をモダンなカタチでスタイリングし日本の美wアピールしています。

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