本日は、どんな世代にも人気の、
ファッションデザイナー桂由美先生の
最新カラードレスをご紹介します。
ユミカツラのドレスは日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど各国で販売され、ユミカツラのドレスで結婚した花嫁「ユミブライド」は、約70万人といわれています。ユミカツラのドレスには、花嫁の笑顔が見たいという桂由美の想いと、デザイナー歴52年の中で導き出された4つの美学が秘められているそう。ウェディングドレスの流行は時代により変化しますが、それに左右されることなく続くのが「スタイル」です。このスタイルが花嫁の美しさを守り続けるのです。ユミカツラのスタイル、それは「4つの美学」にあります。それは、花嫁一人ひとりの美しさを引き出すユミカツラのマジックとも。
まずは、素敵なウェディングドレスをご覧くださいね。
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クチュールフラワーが華やかなソワレ。たっぷりと分量感のスカートに、斜めの切替ラインがウェストを細く強調する身頃を組み合わせたモノマテリアルドレス。コサージュは職人が何度も色出しを行い、花弁一枚一枚丁寧に染め上げたオールハンドメイドのクチュールフラワー。
AK+10142
ジャガードスタイルのロココスタイルのソワレ。イタリアのルッフォコリ社のジャガードプリント素材を使用。芸術作品と呼ばれるにふさわしいゴージャスな素材は、ゴールドのラメ糸を織り込んだジャガード地に色鮮やかなフラワーモチーフをプリント。トレーンは2WAY可能な付け位置にアレンジ可能。
AK+10092
桂由美55周年記念のスペシャルドレスとして、スイスのヤコブシュレイファー社の協力でデザインしたソワレ。ラメを入れ込んだジャガードに総スパンコール刺繍を施し、さらにプリントを重ね、素材だけでも芸術作品になる1着です。パターンテクニックを駆使したデザインを表現しています。
AK+10056
モノマテリアルのデザインのソワレ。パターンテクニックを駆使した身頃と、スカートのボリューム感のバランスを表現。大人婚にふさわしいドレス。
AK+10055
人気のプチフルールを使用したソワレ。ラフィア刺繍で作ったブーケ柄のインド加工をプラスした華やかなデザイン。ベージュピンク×パステル多色、グリーン×オレンジの小花は今までに無いカラーコーディネートです。
AK+10055
人気のプチフルールを使用したソワレ。ラフィア刺繍で作ったブーケ柄のインド加工をプラスした華やかなデザイン。ベージュピンク×パステル多色、グリーン×オレンジの小花は今までに無いカラーコーディネートです。
AK+10054
AK+10054
パリコレクションにて好評を得たオートクチュールドレスで使用した、ぼかしプリーツバラを落とし込んだソワレ。スカートの上にチュールを被せ、全体的にシャープになりすぎず、やわらかさを表現しています。チェリーピンク×パープル、リラ×イエローの花は今までに無いカラーコーディネートです。
AK+10053
総スパンコール刺繍とスパンコール加工モチーフを重ねたライティング効果で輝くソワレ。取り外し可能な袖は分量感があり、ロマンティックなデザインを表現。
AK+10042
オリジナルプリントに様々な材料で加工を施したスペシャルらしいドラマティックなソワレ。立体感のあるインド加工や数種類の花材をプリントに留め付けて3D効果をつけました。
AK+10007
程よい光沢と柔らかさが特徴的なイタリア製の交織ミカドの素材を生かし、ねじったように立体的なドレープをあしらったモノマテリアルデザイン。ブラウスは無数の石を散りばめてライティング効果をつけています。
立体裁断することで生まれた
スタイル抜群に見せる魔法の『シルエット』
ユミカツラの代表作「ユミライン」は、「体型を選ばず理想のプロポーションを描く魔法のドレス」として花嫁を魅了し続けています。ユミラインのみならず、ボディにフィットする着心地のよいシルエットが、花嫁のどんな仕草も美しく印象的に見せます。
360度どこから見てもドラマティックな
花嫁を演出する完璧な『デザイン』
ドラマティックで気品高いデザイン性こそが、ユミカツラのドレスの真骨頂。360度どこから見られても美しく、見る角度により様々な表情を演出するデザインのドレスは、花嫁に自信を、ゲストには感動を与えるでしょう。
世界中から探し抜いた
最高級の素材『マテリアル』
「素材は世界最高のもの」にこだわるユミカツラ。最高の花嫁になるには、極上のものを身にまとうことが必須だからです。間近で見ても感動を呼び、遠目からも花嫁の存在感をアピール。また、常に新しい素材の追求にもチャレンジしています。
高度な技術を用いて生まれた
細部にわたる繊細な『テクニック』
カットワークや刺繍、プリーツなど細部にわたる繊細なテクニックは、花嫁のスタイルアップ効果を生み、最も美しい姿がゲストの心に残ります。半年から1年という時間と手間をかけてつくり上げたドレスには、愛と夢がぎっしり詰まっています。
桂由美さんに特別インタビュー
特別な時代を過ごす花嫁へ、DRESSYが贈る、特別コンテンツ。第1回を飾るのは日本ブライダル界の第一人者であり、国内外問わず、現在も第一線で活躍をされているウェディングドレスデザイナー、桂由美さん。 こんな時代だからこそ、彼女が語る、結婚式の魅力と花嫁へのメッセージとは?そしてこれからの結婚式・ウェディングドレスについて、DRESSY編集長 武藤みなみよりインタビューさせていただきました。