<実家暮らしカップルのデメリット>
生活の自由度がない
恋人ができても親がいるので
気軽に呼べなかったり、
夜遅くまで遊びづらかったりします。
プライベートを秘密にすることが難しく、
親から恋人のことをさぐられたり
干渉されることもあるでしょう。
自宅に招待しても、2人きりの場所が
とりにくく相手の家にお邪魔するときも、
親がいると思うと恋人も、
気を遣います。。
2人で気兼ねなく過ごせる
自由な時間が少ないため、
会う時間帯なども親の予定も
把握したり、少し工夫をしないと
自由な時間をとるのが難しいのも、
実家暮らしでのデメリットになります。
時間に自由がない
実家暮らしだと、
夕食などを親が準備してくれたり
家の都合で「何時までに帰らないと」
という門限もあったりします。
自由に遅い時間に帰るというのが
しずらくなります。
実家暮らしだと、デートなども
外で会うことが中心になりますが、
やはりお互いの家族の生活ペースが
関わってきたり、
外泊しなくてはいけなかったりして、
なかなかゆったりくつろげない
という点が挙げられます。
実家暮らしのカップルが結婚に近づけるためにはどうしたらいいのでしょうか?
両親のサポートがあったからこそ、
どうにか過ごしていけたものの、
結婚するとなると、
家事も何もかもふたりで
乗り越えていかなくてはいけません。
お互いに実家で暮らしている期間が長いなら、
いろいろと事前に話し合っておくことが
大切になってきます。
どんなことが大切になってくるのかを
見ていきたいと思います*
恋人の家族と挨拶できる関係を築こう
恋人の親に会うのが恥ずかしい、
恋人といると親がびっくりするなどの理由から、
相手の家族とできるだけ
顔を合わせないようにする人もいます。
ただデートの送迎などで
家の近くに車を止めたりと、
家族と会うこともあるでしょう。
こんなとき、挨拶や気軽な会話が
できるような関係を
築いておくのが良いでしょう◎
相手の親とのコミュニケーション
相手の親がいる時に実家デートをする場合、
家に上がって、すぐに部屋に行くのは
やめておきましょう。
やはり相手の親は、
良い気持ちはしません。
まずはリビングなどで
家族の方と会話をするのが大切です◎
家に遊びに行ったときにすぐ部屋に行き、
帰るまでずっと
閉じこもっているようなことは、
印象が悪くなります。。
親というのは、子供をとても大切に
育ててきた過去があります。
そのような過去の話をすることは
親にとってとても楽しいことです。
その話を聞いてあげることで、
相手の親とのコミュニケーションになります。
そのことによって、
絆が深まることもありますので、
相手の親をさけるのではなく、
できるだけお話をしてみるのもいいですね◎
家事を日ごろから行う*