2021年に入籍しようと考えているものの、
「入籍日はいつがいい？」
「2021年に入籍するにはどんなスケジュールで動いたらいいの？」などと疑問をもつ人も多いですよね＾＾
本日はふたりにとって大切な記念となる入籍日に、
できるだけ良い日を選びたい花嫁さまに、
入籍日を決める際の役に立つよう
2021年の吉日カレンダーを掲載。
2021年のおすすめ入籍日やをご紹介します♡
2021年の吉日カレンダー
結婚式や入籍など、
婚姻に向くといわれる吉日には、
次のようなものがあります◎
大安
「大いに安し」といわれ、慶事に向く吉日。
入籍や結婚式、結納などにおすすめです。
友引
午前は吉、夕方は大吉といわれ、大安に次ぐ吉日。
ただし正午は凶のため、時間帯に注意。
一粒万倍日
一粒の種が万倍になって実るという意味があり、
物事のスタートに良いといわれています。
大安に並ぶ開運日。
母倉日
「天が人間をいつくしむ日」といわれており、
入籍や結婚式などに大吉の日。
天赦日
「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」という意味の開運日。
暦の上で最も良い吉日といわれ、年に数日しかありません。
天赦日（てんしゃにち）と一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）
「天赦日」と「一粒万倍日」という、
とっても縁起が良いとされている日が年に数回訪れるのをご存知ですか？
入籍や結婚、出生届の提出など、
祝儀に選ばれる日取りとしても有名なんです♡
ふたりが夫婦となる記念すべき入籍日に、
日本の暦注で最も運勢が良いとされているこの日を選ぶカップルも多くいますよ*
天赦日は神々が天に昇り全てのことを許してくれるという日で、
何をやってもうまくいく縁起の良い日。
また一粒万倍日は、
ひとつのことが何倍にも膨らむといわれる実りの日。
新たなスタートをきる、
何かを始めるにはふさわしい日といえます♡
どちらも入籍日には最適な縁起の良い日ですよね。
そんな天赦日は年に5～6回しかなく、
一粒万倍日は月に4～7回ほど。
一粒万倍日は毎月訪れますので、
入籍日としても選びやすいかもしれません！
ちなみに、天赦日と一粒万倍日が重なる日もあり、
最良の日が合わさることで、
さらに縁起の良い日として多くの人がその日を待ちわびています。
ただこの日を入籍日として選ぶ場合は、一点注意が必要。
「不成就日」といわれる何をやってもうまくいかない日と重なっていないかをチェックし、
もしこの日と重なっていれば、
天赦日や一粒百万倍日であっても
運気は最良ではなくなるんです；
また、「大安」と重なっているなど、
運気の良い日が重なっている日取りも調べてみてくださいね＾＾
2021年はいつなのかをチェック！
