大河ドラマ・朝ドラ・夜ドラ
大河ドラマ『光る君へ』(主演:吉高由里子)
2024年1月スタート NHK大河ドラマ火曜21:00〜
出演者:吉高由里子、柄本佑、岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、段田安則、三石琴乃、井浦新、玉置玲央、吉田羊、板谷由夏、ファーストサマーウイカ、ユースケ・サンタマリアほか
大河ドラマ「#光る君へ」
2024年の放送に向けて、本日、京都の平安神宮にてクランクインしました!会見に出席した#吉高由里子 さん、#柄本佑 さん
お二人の写真をお届けします!今日の様子などは、また後日皆さんにお知らせします。
お楽しみに!#大河ドラマ pic.twitter.com/Vv66qvmFhr— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) May 28, 2023
主人公は紫式部 時代は平安
千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性
「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は
秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想おもい
その名は藤原道長
変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の
愛の物語
あらすじ
平安時代といえば、十二単じゅうにひとえ姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか? その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳はせ、女も自分の財産を持ち、家事のみならず、おでかけもすれば、宮仕えなどでキャリアを磨く。男女ともにいきいきとしたたたずまいは、現代に通じるものさえあります。
そんな平安時代でも、他の多くの時代と同じく、女性に学問は不要といわれていました。主人公の紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編『源氏物語』を書き上げた女性です。そんな紫式部の『源氏物語』執筆に、欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる、いわばパートナーとして登場します。
紫式部は、藤原道長は、そして周りの人々が何を思い、懸命に生きていたのか。彼女/彼らの心に想おもいを馳はせながら楽しく見られる、華やかな絵巻を紡いでいきます。
朝ドラ 『ブギウギ』(主演:趣里)
2023年10月スタート NHK朝ドラ
出演者:趣里、柳葉敏郎、水川あさみ、菊地凛子
歌って、踊って、ウキウキ、ワクワク!
明るい笑顔とまっすぐな心で
ヒロイン・鈴子が、歌手の道を突き進み
日本中に元気を届けます
あらすじ
昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどそのころ、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子の前に、ある青年が現れます。ふたりは恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。しかし、青年の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。ところが、青年は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
夜ドラ 『作りたい女と食べたい女』(主演:比嘉愛未)
2024年29日スタート月~木 夜10:45~11:00 全20話
出演者:比嘉愛未、西野恵未
話題の“夜ドラ”枠、初の続編決定。
「つくたべ」野本さん&春日さんの物語をふたたび!
あらすじ
配信ドラマ♡