こんにちは。
愛知県ご当地花嫁ライターのmyahomofuです♡
「妊娠したけど、安産祈願っていつするの?」
「愛知県で有名な安産祈願ができる神社が知りたい!」
そんな愛知のプレママさんに向けて
安産祈願の前に準備しておくことや
名古屋にある「安産祈願」ができる
有名な神社をご紹介していきます。
安産祈願は、安心して出産を迎えるための準備、
そして家族との思い出作りにオススメです♡
母子ともに健康で無事出産を乗り越えられるよう
しっかりと神様にお願いしましょう**
安産祈願に行くなら「戌の日」
干支の11番目にあたる「戌(いぬ)」は
お産が軽く、子をたくさん産むことに由来し、
12日に一度訪れる「戌の日」に
安産祈願をする習わしがあります。
体調が安定してくる妊娠5ヶ月目の
最初に訪れる「戌の日」に腹帯を巻いて
祈祷してもらうのが良いとされています♡
腹帯とは?
腹帯は、下腹部を冷えから守ったり、
お腹が大きくなっていく中で
背中や腰の負担を減らす役割があります。
元々は「岩田帯」と言われる長いさらし状のものでしたが
最近はガードルと一体化したものや
腹巻・産後も使用できるベルト状のものなど
様々な種類が出ています♡
腹帯は、安産祈願の際に持参しなくても
ご祈祷の際に授けてもらえる神社が多いです・
自分で用意した腹帯を持参して
祈祷してもらえる神社もあるので
前もって確認されるのがオススメです!
初穂料はいくら?
5,000〜10,000円が相場です。
神社の中には、お守りや腹帯代が含まれていたり、
別途料金がかかる場合もあるので
事前に公式ホームページを確認したり
問い合わせることをオススメします♡
初穂料はのし袋に入れて、
納めるのが丁寧です。
安産祈願はお祝い事なので、
のし袋の水引きが紅白や金銀の
「蝶結び」になっているものを使用します♡
また、お札については
新札でないとNGというわけではありませんが
お祝い事やお礼の意味を込めて
綺麗なお札を用意しておくと安心です。
安産祈願に行く時の服装は?
服装に決まりはありません。
ただし、神聖な場所なので
露出の多い服や、派手な服は避け
身体に負担のないものを選びましょう◎
男性はスーツやカジュアルすぎない服装が無難です。
それでは出産祈願で有名な
名古屋の神社を3つ紹介していきます♡
ぜひご覧ください◎
名古屋で安産祈願ならどこの神社?