あの食べ物も秋田では呼び方が違う?!
秋田に旅行に来た時などに、
郷土料理やお食事処で
なんの食べ物か分からない!
なんてことがあるかもしれません。
そこで食べ物を中心に
秋田では呼び方が違う言葉をまとめてみました*
・「ばっけ」 意味:ふきのとう
・「がっこ」 意味:漬物
・「ぼだっこ」 意味:鮭の塩焼き
・「きみ」 意味:とうもろこし
・「まま」 意味:ごはん
・「ごっつぉ」 意味:ごちそう
・「べこ」 意味:牛
秋田弁で漬物のことをがっこと呼ぶのは
秋田名物の”いぶりがっこ”で
ご存じの方もいるのではないでしょうか。
秋田県民の食卓にはがっこが欠かせないぐらい
メジャーで人気な食べ物で、
他にも様々な種類のがっこあります。
麹の甘味が効いた「なた漬け」、
菊の花と茄子が入った「ナスの花寿司」など
色んながっこがあります◎
真似したいかわいい方言をご紹介♡
女の子がふとした時に話す方言に
キュンとする方も多いですよね?♡
前述の通り秋田弁は訛りが強く独特ですが、
その中でもかわいらしい言葉をまとめてみました!
・「めんこい」 意味:かわいい
・「〜だびょん」 意味:〜だと思う、〜だろう
・「ねぷて」 意味:ねむい
・「なんも」 意味:どういたしまして
・「たろんぺ」 意味:氷柱(つらら)
・「んだ」 意味:同意する、そうだね
・「〜っこ」 意味:言葉の語尾につける
秋田弁では語尾に「こ」をつけることが多く、
よく可愛いと言われます♡
“犬っこ”、”なべっこ”、”角っこ”など
語尾に「こ」が付くだけで丸みの帯びた
可愛らしい言葉に変化して聞こえますよね。
生き物や元々可愛らしいものにだけではなく
無機物や場所など、どんなものにでも
「こ」をつけてしまいます。
関西の人が飴を「飴ちゃん」と
言うのと同じ感覚かもしれません◎
こんな面白い方言も♡