みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
入籍前後には、やらなければいけないことがたくさんあります。
名字や住所の変更に伴い、免許証や銀行口座、クレジットカードなどのさまざまな変更手続きが必要になりバタバタしてしまうもの‥
入籍前後の手続きはリストアップし、なるべく効率よく、スムーズにおこなえるように準備を整えておきましょう◎
今回は、結婚の手続きや届け出を効率よくスムーズにおこなうために、入籍前後のやることリストを紹介します!
結婚が決まって入籍を控えているという方は、ぜひ参考にしてください。
入籍前にやることリスト
まずは、入籍前にやることリストを見てみましょう。
プロポーズされてから婚姻届けを提出するまでにやることは、以下の通りです!
□入籍日を決める
□婚姻届の準備
□新姓の印鑑の用意
では、入籍前にやることについて、詳しく見ていきましょう◎
入籍日を決める
入籍するには、まず入籍日を決める必要があります。
入籍日とは、婚姻届を提出する日のこと!
婚姻届が受理されたときから晴れて夫婦となり、その日が結婚記念日となります。
入籍日の決め方の基本は「忘れにくい日」を選ぶこと。
記念日や語呂合わせの良い日のほかにも、絶対に休みの祝日を選ぶカップルも多いようです。
入籍日は、おふたりで相談した上で日にちを決めましょう◎
婚姻届の準備
婚姻届は、不備があると受理してもらえません。
そのため、婚姻届は余裕をもって準備しておくことが大切です◎
婚姻届は、全国の市区町村の役所や出張所の戸籍課でもらうことが可能。
戸籍法施行規則で決まっている用紙の様式が守られていれば、おしゃれなデザイン婚姻届を使ってもOKです!
まずは婚姻届を用意し、自分たちで記入できる欄を記入しましょう。
婚姻届には、おふたりの結婚を証明する方の署名を記入する欄があります。
証人は2人必要で、それぞれに直筆でサインしてもらう必要があります。
証人には、入籍日に間に合うようにサインしてもらい、入籍日には証人の欄まで埋めておくようにしましょう!
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新姓の印鑑の用意
入籍して名字が変わる場合、新しい名字の印鑑が必要です。
銀行口座の名義変更や印鑑登録など、なにかと新姓の印鑑は必要になります!
印鑑は、作ってから手元に届くまでに2週間程度要するので、なるべく早いタイミングで用意をはじめましょう。
入籍後にやることリスト