日焼け対策【レジャー&アウトドア編】

春や夏と言えば、海や山、スポーツ観戦や野外ライブなど、アウトドアを楽しむ機会が増える季節。長時間の外出時は、より入念な紫外線対策が必要になります。
長時間外にいるときの対策
レジャーやアウトドアなど、長時間屋外で過ごす際は、日焼け止めの塗り直しが必須です。と言いますのも紫外線カット効果は時間とともに薄れてしまうため、2~3時間おきを目安に、こまめに塗り直すことをおすすめします。
特に汗をかいたり、水に濡れる機会がある場合は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶと安心。また日焼け止めの塗り直しをする際は、先に汗や皮脂をしっかりと拭き取ってから再度塗り直すことで、日焼け止め効果をより高めることができます◎
飲む日焼け止めで内側からもサポート◎
近年注目を集めているのが「飲む日焼け止め」と呼ばれるサプリメントタイプの日焼け対策です。アスタキサンチンやビタミンC、ポリフェノールなど、抗酸化作用のある成分を含むサプリを摂取することで、肌の内側から紫外線ダメージを軽減することに期待ができます。
またこれら内側からのケアと併せて、日焼け止めなど外側のケアをしっかりとしてあげることで、日焼け対策がより万全に。肌を紫外線ダメージから守るためにも外と内の両面からしっかりとケアをしてあげてくださいね♡
防止やサングラス・ラッシュガードで覆う対策を!
屋外で紫外線から肌を守るためには、日焼け止めをしっかりと塗るだけでなく、肌を覆う対策もおすすめです。例えばつばが長い帽子を被れば、顔だけでなく、首元までしっかりと紫外線対策を行うことができます。また紫外線をカットする効果を持つサングラスを使えば、目元のシワやシミ対策も万全に。
さらにラッシュガードや長袖のUVウェアを活用すれば、直射日光から肌を守ることができます。海や山などのレジャーシーンでは、紫外線量が特に多くなるため、肌を覆うためのアイテムを上手く活用してくださいね♡
日焼け対策【通勤・通学編】

朝の通勤や通学、ちょっとした買い物など、短時間の外出でも紫外線はしっかり降り注いでいます。意外と油断しやすい移動中こそ、こまめな対策が大切です◎
日傘やUVパーカーの活用
外を出歩くときは、UVカット率99%以上の日傘を使用することをおすすめします。日傘を差すだけで、強い日差しをしっかりと遮ってくれるのはもちろん、日傘を差した場所が日陰になるので、暑さ対策にうってつけです◎
また、サッと羽織れるUVカット加工のパーカーであれば、日傘を持てないときや、両手がふさがっているときでも羽織るだけで紫外線対策が可能に。一枚持っていると通勤や通学、買い物など、さまざまなシーンで役立つこと間違いなしのアイテムです、
移動中の紫外線にも注意!
歩いているときや自転車に乗っていると、日差しの当たる側の腕や頬が紫外線にさらされがちに。特に自転車通勤や通学をしている方は、UVカット手袋やアームカバーの着用することでしっかりと肌を守りましょう。
日焼けした場合のアフターケアの方法とは?