ブライダルホワイトニングの費用
一般的に病院での治療を受ける場合、保険を利用する方がほとんどだと思います。しかし、今回ご紹介するブライダルホワイトニングは自由診療となるため、保険適用外。
つまり、ブライダルホワイトニングを受ける歯科クリニックにより費用が変動します。以下、目安の価格となりますので、参考にしてくださいね。
ホームホワイトニング :2~5万円
オフィスホワイトニングでは、希望の白さになるまで通う必要があるので、通う度に上記金額がかかるとみておきましょう。またホームホワイトニングについては、最初にマウスピースを作ったり、薬剤を購入するのにまとまったお金が必要になります。
しかし、定期的に通院する必要がなく、結果としてオフィスホワイトニングやデュアルホワイトニングよりも費用を押えることができます。
ブライダルホワイトニングの注意点
たくさんのメリットがあるブライダルホワイトニング。ですが、施術を受ける際には、いくつか注意点があるのでご紹介します。
01:第一優先は治療
歯に虫歯や歯周病、歯のひび割れなどがある場合、ブライダルホワイトニングよりもまず、歯の治療を優先させる必要があります。
治療が終わるまでブライダルホワイトニングを受けることができないので注意が必要です。結婚式前に絶対にブライダルホワイトニングを受けたい。という花嫁さまは、早い段階で歯の治療をスタートしましょう。
02:妊娠中・授乳中は受けることができません
授かり婚やパパママ婚など、花嫁さまが妊娠中や授乳中の場合、ブライダルホワイトニングを受けることができません。
と言いますのも、ブライダルホワイトニングに使用する薬剤が赤ちゃんや母乳に影響が絶対に無いとは言い切れないため。ここは、愛する我が子のためにもブライダルホワイトニングは我慢を。
03:詰め物や差し歯は染まらない
歯を白くする効果に期待ができるブライダルホワイトニングですが、白くできるのは天然の歯のみとなっています。
つまり、詰め物や差し歯はどれだけブライダルホワイトニングをしても白く染まることがありません。もしどうしても気になる場合は、お値段お高めですが、詰め物をセラミックに変更すると、全体的に白い歯に。
結婚式当日を白い歯で迎えるために◎