ブライダルフェア:【持っていくべき】持ち物
必須!ではないけれど、他の式場との比較をする際に便利なものをご紹介!
比較に必要な持ち物:①他の式場の見積もり表
ほかの式場の見積もり表があれば是非持っていくことをおすすめします◎
見積もりを渡されたときに比較することができますし、費用の交渉は最初が肝心!
もし費用交渉するならそのまま渡して「これより安くしてください」と、費用交渉の強力な切り札に!◎
また初めての式場見学で、他の式場の見積もりがない場合も、平均費用の一覧を印刷しておくと内容をチェックしやすいです。
どこでお金がかかっていて、どこを抑えられるかが明確なので、比較もしやすいです◎
◆卒花リアルボイス
1軒目で決めるとお得になるキャンペーンもあったけど、しっかり2件見学をして、結果安くなったのでしっかり見積もりを比べたりすることって大事だなと思った。
好みを伝える持ち物:憧れの結婚式イメージ図
言葉で「こんな感じの〜」と伝えても、結婚式初心者とプロではイメージするものが違う場合も..
理想の結婚式やウエディングドレスの写真、雑誌の切り抜きなどをプランナーに見せて視覚的にイメージを伝えることで、よりふたりが目指す結婚式に近いプランを効率よく紹介してもらえます◎
結婚式をこういったテイストにしたい、このアイテムを使いたい、など理想のイメージがある場合は写真などを持っていきましょう。
写真などがあった方が口で伝える何倍もプランナーさんにも伝わりやすく、アドバイスももらいやすくなりますよ◎
特にこだわりが強い花嫁さまは、これをするならいくら、こっちのパターンならいくら、とズバリこうしたい!という写真を見せて、費用感などを聞いておくと良いでしょう◎
◆卒花リアルボイス
ドレス試着があるフェアの持ち物
ドレス試着付きのフェアがある際にはこちらの持ち物も用意するとGOOD!
ストッキング
ドレスを試着する際のパンプスを履く際に必要になります。
試着用を貸してくれる場合もありますが、用意していくと良いでしょう◎
ヘアゴムやヘアクリップ
当日自分がしたい髪型をイメージしてアップスタイルにしたり、少しまとめるだけで当日のイメージがグッと湧きやすくなります!
ロングヘアの方は特にまとめるとスッキリ花嫁らしくなるので、持っていくことをおすすめします◎
式場によっては、軽くアレンジしてもらえる場合も..!
制汗剤や汗拭きシート
夏場など暑い時期のドレス試着は思ったよりもニオイが気になることも..
試着前にお手洗いなどでちょっと汗を拭くだけでスッキリします!試着してくれるスタッフさんへのエチケットとしても◎
ブラトップなどの下着
ドレスを着る際にドレス用の下着を貸してくれる場合もありますが、フェアの場合はご自身の下着で着用することも多いので、ストラップがないブラトップを持っていくと当日のイメージにより近い形で試着することができます◎
ドレスは肩周りや腕など、基本的に露出する場合がほとんどなので、ムダ毛の処理もしておくと恥ずかしい思いをせずに済みます◎
ブライダルフェアに行く際の服装
ブライダルフェアに参加する服装に、特に決まりはありません。
模擬挙式が行われている会場や高級レストランではまれにドレスコードを設けている場合がありますが、基本的にドレスコードはない場合がほとんどなので、コーディネートは自由。
とは言っても、ブライダルフェアは結婚式が行われる会場なので、あまりにもカジュアルすぎると当日の雰囲気が想像できなかったり、周りから浮いたりしてしまいます。
実際に結婚式を行なっていることもあったり、ホテルやレストランには他のお客様も大勢いるので、周囲になじむ格好が良いでしょう◎
女性はワンピースやスカートなど、キレイめのデートファッションなら、基本的に問題なしです◎
オフィスカジュアルのようなパンツスタイルも良いですよ!
空調が効き過ぎていることもあるので、暑い時期でも羽織りものがあると安心です◎
男性はスーツを着込む必要こそありませんが、女性と同じく清潔感のあるカジュアルすぎない格好がベストです!
歩きやすい靴
ブライダルフェアは会場内のさまざまなスペースを使って行われることがあるため、披露宴会場を複数見学したい場合は履きやすく歩きやすい靴を選びましょう!
ブライダルフェアでは意外と歩く距離が長く、ハイヒールだと疲れる原因になります。フラットな靴を選ぶと良いでしょう◎
ただし、疲れを気にするあまり、ビーチサンダルなどのカジュアルなサンダルでいくことはないように!
あくまでも結婚式場にふさわしい靴を選びましょうね◎
脱ぎ着しやすい上着
夏は館内の冷房が効き過ぎていることがあるので、羽織るものがあると安心です!
冬でも、館内と外での温度差があるので、外は寒いけれど館内は暑い!という場合も。
上着を羽織って、中に着込みすぎないようにして脱ぎ着しやすい服装がおすすめです◎
また、比較的過ごしやすい春や秋も実は昼と夜の気温差が激しい季節なので、温度調節ができるものを1枚持っていくと安心です◎
薄手のジャケットやコートなど温度調節ができるアウターを用意すると便利です◎
また女性はストールなどがあると、急に気温が下がったときでもパッとかけることができるので便利です◎
ブライダルフェアを予約する際の注意点
ブライダルフェアの所要時間は1件当たり2~3時間ほどです。
場合によっては4時間以上を見込むこともあり、
情報量も多いため想像以上に疲れがたまります。。
1日に何件ものブライダルフェアを詰め込むと、後半は疲れてしまい確認したいことが確認できずに終わってしまう可能性も…。
見学が長引くことを考えて、予約するのは1日最大2件までにしておき、式場1つ1つをじっくりとチェックするのがいいかもしれません。
無理せず見学できるようなスケジュールをたてるようにしましょう。
午前に1件、お昼でしっかり休憩を挟んで午後に1件見学などのスケジュールにすると両方集中して見学することができますよ◎
事前にふたりで話し合っておきたいこと