他の式場の見積もり表
ほかの式場の見積もり表があれば
是非持っていくことをおすすめします◎
見積もりを渡されたときに比較することができますし、
もし費用交渉するならそのまま渡して
「これより安くしてください」と、
費用交渉の強力な切り札として使えます*
また他の式場の見積もりがない場合も、
平均費用の一覧があると内容をチェックしやすいです。
どこでお金がかかっていて、
どこを抑えられるかが明確なので、
比較もしやすいです*
憧れの結婚式イメージ図
イメージしている結婚式やウエディングドレスの写真、
雑誌の切り抜きなどを会場スタッフに見せることで、
よりふたりのイメージに近いプランを紹介してもらえます♡
結婚式をこういったテイストにしたい、このアイテムを使いたい、
など理想のイメージがある場合は
写真などを持っていきましょう。
口だけで伝えるよりも、
写真などがあった方が、プランナーさんにも
伝わりやすく、アドバイスももらいやすくなるでしょう◎
ブライダルフェアに行く際の服装
ブライダルフェアに参加する服装に、特に決まりはありません。
模擬挙式が行われている会場や高級レストランでは
まれにドレスコードを設けている場合がありますが、
基本的にドレスコードはない場合がほとんどなので、
コーディネートは自由です*
とは言っても、ブライダルフェアは
結婚式が行われる会場なので、
あまりにもカジュアルすぎると
当日の雰囲気が想像できなかったり、
周りから浮いたりしてしまいます。
実際に結婚式を行なっていることもあったり、
ホテルやレストランには他のお客様も大勢いるので、
周囲になじむ格好が良いでしょう◎
女性はワンピースやスカートなど、
キレイめのデートファッションなら、基本的に問題なしです*
オフィスカジュアルのようなパンツスタイルも良いですよ!
空調が効き過ぎていることもあるので、
暑い時期でも羽織りものがあると安心です◎
歩きやすい靴
ブライダルフェアは会場内のさまざまなスペースを使って
行われることがあるため、披露宴会場を複数見学したい場合は
履きやすく歩きやすい靴を選びましょう*
ブライダルフェアでは意外と歩く距離が長く、
ハイヒールだと疲れる原因になります。
脱ぎ着しやすい上着
夏は館内の冷房が効き過ぎていることがあるので、
羽織るものがあると安心です*
冬でも、館内と外での温度差はあるので、
脱ぎ着しやすい服装が良いですね◎
春や秋は昼と夜の気温差が激しい季節なので、
温度調節ができるアウターなどがあると安心です。
薄手のジャケットやコートなど
温度調節ができるアウターを用意しましょう。
ストールなどがあると、急に気温が下がったときでも安心ですよ♪
ブライダルフェアを予約する際の注意点
ブライダルフェアの所要時間は1件当たり2~3時間ほどです。
場合によっては4時間以上を見込むこともあり、
情報量も多いため想像以上に疲れがたまります。。
1日に何件ものブライダルフェアを詰め込むと、
後半は疲れてしまい確認したいことが確認できずに
終わってしまう可能性も…。
見学が長引くことを考えて、
予約するのは1日最大2件までにしておき、
式場1つ1つをじっくりとチェックするのがいいかもしれません*
無理せず見学できるようなスケジュールをたてるようにしましょう。
前もって二人で話し合っておきたいこと