親とブライダルフェアに参加する上での注意点
親とブライダルフェアに参加する際の注意点を見ていきたいと思います。
フェアや特典の条件を確認する
会場へは、母親と参加することを事前に伝えておくようにしましょう。
フェアの内容によっては、新郎新婦のカップルのみを
対象にしている場合があるため、あらかじめ確認しておくといいと思います。
「試食付」のフェアも、親と一緒に参加できる場合が多いですが、
式場によっては新郎新婦以外は試食できない場合や、
3名以上の試食はできない場合もありますので、注意しましょう。
試食付きのフェアに参加の場合は事前の予約と参加者の連絡が必須になりますので、
忘れずに連絡をするようにしましょう!
また、式場紹介サイト経由でフェアの予約をすると、
商品券やポイントなどの特典がもらえることがありますので、
特典の条件も要チェックですよ!
相手の親の意見も聞く
自分の母親と行くと、どうしても自分側の家の意見を取り入れてしまいがちに…。
そうすると、相手側の家が不満に思う可能性もあるため、
相手の親の意見を聞くことも忘れないようにしましょう。
実際に私も、後で両家で揉めたくなかったので、
私と彼とお互いの母親との4人で行きました。
新郎新婦の意見だけでなく、お互いの親の意見も一緒にその場で共有できたことは
良かったな、と思います◎
みんなで行けば気になるところを一度にチェックできて、
意思の統一がしやすい上に、両家の親交の機会にもなり一石二鳥ですよ!
その後の結婚式の決めごとも、不満やわだかまりなく、進めることが出来たので、
最初の共有の場はとても大切だったように思います。
おふたりの意見を大事にする
相手が母親とふたりでフェアに参加するとなると、
なんだか置いてきぼりにされたような気持ちになってしまうことも。
パートナーをそんな気持ちにさせないよう、
参加した後にきちんと情報を共有することが大切です◎
「結婚式は今まで育ててくれた両親のために行うものだから…」
という人も多いですが、結婚式の主役はあくまで「おふたり」。
親の意見ももちろん取り入れつつ、
おふたりが納得できる会場探しをしてくださいね!
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