冷やかしでブライダルフェアに参加する際の注意点

ここでは、冷やかしでブライダルフェアに参加する際の注意点についても解説します。冷やかし参加とは言えど、結婚式場側は、みなさまが参加するブライダルフェアのために、たくさんのコストを掛けていることを覚えておきましょう。
①必要最低限の希望条件は決めておく
いくら冷やかしの参加であったとしても、全く何も考えずに参加してしまうと、スタッフも対応しずらくなってしまいます。最低限、以下のポイントについては答えられるように準備してから参加すると、当日の進行もスムーズになります。
●結婚式の予算
●おおよそのゲスト数
●結婚式のイメージや希望の演出
●両親の希望
など。誠実な対応をするためにも、必要最低限のことはパートナーと話し合った上で参加するのがブライダルフェアに参加する上でのマナーです。
②できればカップルで参加する
例えば、「遠距離恋愛中」など特別な事情がある場合は別ですが、ブライダルフェアはカップルでの参加が基本。なかにはカップルでの参加でないと、ブライダルフェアへの参加そのものを認めていない結婚式場もあるくらいです。
そのような中で、事情もなく一人で参加すると冷やかし目的と判断されやすいことがあります。カップルで参加することでスタッフの対応が丁寧になり、スムーズに話を進めやすくなります。
③マナーを守る
冷やかしでブライダルフェアに参加する場合も必要最低限のマナーを守ることは大切です。例えば、ブライダルフェアの開始時間に遅刻をしない、スタッフの話を適当に聞く、試食だけで帰るような態度を取らないなど、節度ある行動を心掛けましょう◎
ブライダルフェア参加に悩む場合は?
ブライダルフェア参加を検討するカップルのなかには、ブライダルフェアの参加そのものに悩んでいるケースもあります。結婚は真剣に考えているものの、本当に結婚式を挙げるべきか?なんなら写真だけのフォトウェディングだけでも良いのではないのか?など、選択肢が増えた分、悩むことも増えました。
このように「自分たちがどうしたいのかが、まだ決まっていない」という場合は、まずはプラコレウェディングの無料診断をするのがおすすめ!無料診断をすることで、おふたりが理想とする結婚式の像が少し明確になるはずです。

またプラコレウェディングではオンラインでの無料相談もありますので、結婚の意思はあるものの、「まだ何も決まっていない」という方はいきなりブライダルフェアに参加するのではなく、まずはプラコレウェディングへの相談をおすすめします。
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ブライダルフェアを上手く活用しよう◎

ブライダルフェアは冷やかしでも参加できますが、マナーを守らないとスタッフに見抜かれてしまう可能性があります。
情報集取の一環として参加する場合は、最低限の関心を示し、誠意をもって参加することが大切です。