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【花嫁の手紙 テンプレート】~書き出しから結びの文まで、アレンジしてそのまま使えるものも♡~

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結婚式に参加してくれた大切な親や家族に、普段はなかなか伝えられない想いをしたためる「花嫁の手紙」。花嫁の手紙は、ゲストにとっても心温まる演出のひとつですが、何を書いたらいいのかわからないという花嫁さんも多いのではないでしょうか。書き出しから結びの文まで、アレンジしてそのまま使えるものも!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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未来への決意

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本文の最後には「幸せになります」という結婚への決意を込めて、
両親が安心するような言葉を投げかけましょう。

また「これからもよろしくね」など、
結婚をしても変わらず家族であることがわかる一言を添えてあげると、
両親の寂しい気持ちも和らぎますね。

花嫁の手紙での決意表明は、両親への感謝の言葉とともに
「これからは…」と続ける場合が多いです。

結婚披露宴では新婦のこれからの決意として、
抱負や希望、誓い、夢、憧れなどを両親とゲストの皆様へ伝えます。

未来への決意の例文

「パートナーと力を合わせ、理想の家庭を築きたいと思います。」
「これからは両親に親孝行がしたいです。」
「両親をお手本に幸せな家庭を築きたいです。」

結び


出典:photoAC

前置きの呼び掛けと同様、親や家族、ゲストに向けた
締めくくりの言葉になります。

エピソードから自然な流れを心がけて、結びの言葉を続けます。

新しく家族になる新郎の親に向けたあいさつを盛り込んでも良いですね◎

結びの文ではゲストへの感謝の気持ちや、
これから夫婦としてお世話になることへの挨拶や未来への抱負を伝えて締めます。

しんみりした雰囲気のまま終宴とならないよう、花嫁の手紙の「結び」では、
“未来に向かって希望を感じるような明るい雰囲気に” 切り替えることが重要です。

新婦さんが披露宴中に自分の言葉で話せる機会はおそらく最後となりますので、
“しっかりと感謝を伝えきること”
“新しい家族のスタートという印象を感じさせること”
この2点を意識しながら、花嫁の手紙の「結び」の言葉を考えてみると、
きれいな締めくくりとなりますよ。

結びの例文

「今日を迎えられたのは、お父さん、お母さん、家族の支えがあったからです。
この家族に生まれて本当に幸せでした。
これから笑いのたえない幸せいっぱいの家庭を築いていきたいと思います。
どうか見守っていてね。」

「今日これからが新しいスタートだと思っています。
これからの長い道のり、何があってもふたりで力を合わせて、乗り越えていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。」

「今の私たちがあるのは、家族、そして今日ここにいる
全ての皆さんの支えがあったからです。
まだまだ未熟な二人ではございますが、
力をあわせて幸せな家庭を築いて行きたいと思いますので、
これからも変わらないお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。」

花嫁の手紙NGワード

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【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

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