プレ花嫁のみなさまこんにちは♡
DRESSY編集部です!
いま妊娠をしている人だけでなく、
今後、妊娠・出産を考えている女性も
チェックしておきたいのが「産休」「育休」。
子供を育てるため、仕事を休業できる制度です!
妊娠・出産と言うと女性だけが
取得できるイメージが強いかもしれませんが、
育休は男性でも取得できる制度です◎
近年では男性への育児休業義務化を国が推進しており、
男性が育休を取得するケースも徐々に増え始めています。
産休・育休という言葉は知っていても、
具体的に産休や育休がいつから取得できるのか、
いつまで休業できるのか、といった期間のことや、
産休・育休の違いなど基本的なところは
意外とよく知らなかったりするものなので、
確認しておきましょう♡
パートナーと話し合っておくと、
ライフスケジュールがより立てやすくなります♩
色々な気になることがあると思うので、ぜひこの記事でチェックしてみてくださいね⸝⋆
それではご覧あれ♩
そもそも産休・育休って?
出産や育児のため仕事を休業できる制度のこと!
出産や育児のための休業を国が法律によって定めており、
正規雇用者だけでなくパート社員や派遣社員、
契約社員でも取得することができます◎
産休は女性のみですが、
育児休業は男性も取得することができるんですよ*
産休(産前休業、産後休業)とは
一言で産休と言っても、
実は産休制度には2種類あるってご存知でしたか?
出産前の準備期間に休業する「産前休業」と、
もうひとつは産後、
身体を回復させるために休業する「産後休業」です◎
一般的にはこの2つを合わせて産休と
総称することがほとんど!
産休は労働基準法で定められており、
出産するすべての人が取得できる制度になります♡
育休とは
子どもを育てるため、仕事を休業できる制度!
「育児休業制度」は、産後休業が終わった翌日から、
子育てのために子どもが1歳の誕生日を迎えるまで
希望期間内で休業することができる
育児介護休業法で定められた制度です◎
産休と違い、育休は男女ともに取得することができます!
ただし、一定の条件を満たしている必要があります♩
産休・育休の制度について♡