子どもの保険が必要なのはこんな時!保険の種類とメリットもチェック | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

\子どもの保険が必要なのはこんな時!/保険の種類とメリットもチェック♡**

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子どもの保険ってあれば安心だけど、公的補償が充実してる中で本当に必要なの?と疑問の思っている人も多いはず。そこで今回は、子どもの保険の種類やメリット、公的補償でまかなえないポイントなどをお伝えします。保険加入の判断材料にしてくださいね。

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みなさんこんにちは♪
ライターのichikaです。
子どもが生まれて将来のことを考えた時、心配になるのはお金のこと!
大学進学までの学費は、子ども一人当たり1,000万円かかるなんてデータもあるんです★
また、子どもの成長過程でけがや病気はつきもの。
もしもの時の医療費も考えると、今の貯蓄で大丈夫なのか不安になりますよね。

そんな時に注目したいのが子どもの保険。
でも、国からの子供への助成が充実している今、「子どもの保険って本当に必要なの??」とかどうか、気になりますよね。
そこで今回は、子どもの保険の種類の解説から、どんな人は保険に入った方がいいのか、いつまでに入るのが良いのか、入る際の注意点なども一生にご紹介していきますね。

 

子どもの保険って必要なの?

子どもの保険に入るか入らないか、これは家庭によって答えが全く変わってくる問題です!
私はすでにある程度の貯蓄があって、コツコツ貯蓄が得意な人なら入らなくてもOK!だと思います。
なぜなら、今は国からの児童手当として現金が給付されたり、子ども医療費助成として医療費が無料になったりと、国から子供へのサポートがとっても手厚くなっているから◎
例えば体調を崩しやすいイメージがある子どもですが、大きな病気になって入院したり、先進医療を受けなければならない確率は大人よりも全然少ないです。

医療助成が効かない先進医療を受ける場合は自費出費になってしまいますが、高額療養費制度もあるので、実際に家計が破綻するような医療費を払うことってそうそうないですよね**
実際にママたちに聞いても、子どもの保険に入っている人と入っていない人は半分半分くらい。
特に医療保険は、医療費が無料だから入れる必要がない!
と感じている人が多いようです☆*

じゃあ入っている人は何のために入っているの?なんで子どもの保険が必要なの?と思いますよね。
それは保険には、国の助成ではカバーできない部分を補償してくれる役割があるから!
実際に子ども保険にはどんな種類があるのか、入っておくことでどんな時に助かるのかをご紹介していきますね。

 

保険の種類と加入するメリット

子どもの保険には大きくわけて医療保険と学資保険があります。
医療保険は医療機関を受診した際の入院費や手術費といった医療費をカバーしてくれる保険のこと。
学資保険は子どもの進学のための教育資金を準備するための、貯蓄型の保険のことです♡**

 

【医療保険のメリット】

子どもの医療保険に加入するメリットは、子ども医療費助成制度でまかなえない部分を補填できることと、大人になったときの保険料を安くキープすることができること!
では、それぞれその理由を詳しく見ていきましょう♪

親の付き添いにかかるお金をフォローできる*

子どもが入院となった場合には、親も必ず付き添いが必要☆**
特に長期の場合には、快適に過ごすために色々な出費があります。
周囲が気になるから個室に移った場合の個室料や、親の食事代などはもちろん自費!
また、仕事を休んだ場合にはその間の収入も途絶えることになりますよね。

医療費助成制度で医療費はかからなくても、そういった細々とした出費はどっしりと家計の負担になってしまいます。
そんな時に医療保険に入っていれば、補償されたお金は付き添い時の出費にまわすこともできるんです♡

一生涯の保険をプレゼントにできる**

一生涯補償してくれる終身医療保険の場合、加入時の年齢が高くなるほど保険料も高くなっていきます。
そのため赤ちゃんの時に加入しておけば、保険料は一生安いまま。
子どもが独立して自分たちで保険料を払うようになったときに、毎月の支払いが少なく医療補償を受けられるのはとっても助かりますよね◎

 

【学資保険のメリット】

学資保険のメリットは、自分たち(親)に万が一のことがあっても子どもに学資金を遺せること!
どういうことなのか、こちらも詳しくみていきましょう。

保険料の支払いが免除される!

万が一というのは、死亡したり高度障害を負った時です。
その時にはその後の保険料の支払いが免除され、支払いをしなくても満期には額資金を満額受け取ることができます◎
学資保険を貯蓄という観点だけで見ると、個人的な貯蓄や株式、投資信託の方がいいんじゃないの?
と思ってしまうんですが、この点は学資保険が安心ですよね♪

学資保険は1万円未満でもOK

ちなみに我が家も、万が一のことがあった場合でも進学を諦めることがないように、学資保険に加入しています。
子育てにかかるお金がまだまだ未知で、保険料の家計の負担になるのも困るし、でも少ないと意味がいない?
と悩んでいたところ友人から
「金額は比較的自由に設定できるよ!我が家は6千ちょっとで設定してるよ!」
と聞いてとっても安心しました!

家計が不安なら最初は少額から、というのも全然ありだと思います。
赤ちゃんの頃から加入しておけば満期時には準備金としても十分なお金が溜まっているはず!
少ない金額でも安心感は大きいです◎

 

いつまでにいれるのがいい?

学資保険は早ければ早いほど、加入者(親)の年齢が低いほど保険料が安くなります!
そして実は加入年齢に上限があるところがほとんど☆*+*
6歳までという保険が多いので、のんびり考えてたら加入できなくなっっちゃった!
ということがないように、注意が必要です。
妊娠中でもOKなので、気になった時には検討スタートするのがいいですね。

 

特約でもっと手厚く!その他の子どもの保険

ご紹介した2つの保険以外にも、メインの保険をもっと手厚くしてくれる特約としてこんな保険もあります♡

個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は、他人のものを壊したり、けがをさせて賠償責任が生じた時に補償してくれる保険です。
子ども同士のトラブルはもちろん、最近ニュースなどでもよく見かけるような、自転車で高齢者とぶつかって大けがをさせてしまった、ボール遊びをしていたら通行人をけがをさせてしまったなど、不慮の事故で加害者になってしまった場合にも助かりますよね。

傷害保険

傷害保険は、子どもが突然の事故でけがをした時に、入院や通院、手術費用を補償してくれる保険。
医療保険との違いは持病や病気の際には補償できないところ。
がっつりな医療保険はいらない!という人でも、交通事故などの突然のトラブルの時に補償してもらえるのは助かりますよね◎
他にも地震や津波などの自然災害の時のけがに備える災害保険もあります。

 

保険のダブりに注意!

今ご紹介したのは、基本の保険があってその特約として付帯できる保険。
そのため子ども用の保険意外でも、夫婦の生命保険や自動車保険、クレジットカードや携帯キャリアのサービスとして付帯できる場合も多いんです!
新たに基本の保険を契約する前に、まずは既に契約済のサービスにそういった特約がないか、既に使える子どもの保険が付帯されていないかを調べてみましょう♪

 

困ったときは保険の相談窓口へ♡**

だいたいのことはわかったし、いざ保険を決めよう!と資料を集めはじめてわかるのは、子どもの保険だけでも会社やプランがありすぎること!
自分たちに必要な保険がどこまでなのか、比べて何が違うのかもわからないんですよね**
なので、保険の相談をしたい時には、複数の保険を扱う相談窓口に行くのがおすすめ!

そういった窓口に行くと保険の勧誘がしつこそうなイメージがありますが、勧誘や強引な誘導はなく、プロの目線から必要最低限の保険を紹介してもらうことができました♡
話だけ聞いて、加入は自分でゆっくり考えてから決めたいという人にも安心です。

窓口では夫婦のライフスタイルや将来の希望に合わせてライフプランを組んでくれます。
そこで、学資金はいくら必要になるのか、また、家族に万が一のことがあった場合に医療費や生活費はどうなるのかまで教えてもらえるので、とっても勉強になりますよ◎

 

まとめ

子どもの保険は必要なのか、保険の種類と加入するメリットをご紹介しました♪
記事を参考に、家族にあった保険で安心を備えてくださいね♡

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47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

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