- 目次
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- 1作目『時計じかけの摩天楼』
- 2作目『14番目の標的』
- 3作目『世紀末の魔術師』
- 4作目『瞳の中の暗殺者』
- 5作目『天国へのカウントダウン』
- 6作目『ベイカー街の亡霊』
- 7作目『迷宮の十字路』
- 8作目『銀翼の奇術師』
- 9作目『水平線上の陰謀』
- 10作目『探偵たちの鎮魂歌』
- 11作目『紺碧の棺』
- 12作目『戦慄の楽譜』
- 13作目『漆黒の追跡者』
- 14作目『天空の難破船』
- 15作目『沈黙の15分』
- 16作目『11人目のストライカー』
- 17作目『絶海の探偵』
- 18作目『異次元の狙撃手』
- 19作目『業火の向日葵』
- 20作目『純黒の悪夢』
- 21作目『から紅の恋歌』
- 22作目『ゼロの執行人』
- 23作目『紺青の拳』
- 24作目『緋色の弾丸』
- 25作目『ハロウィンの花嫁』
- 26作目『黒鉄の魚影』
- 27作目『100万ドルの五稜星』
- 劇場版『名探偵コナン』の聖地巡礼を楽しもう!
最新作『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』歴代の映画も合わせてご紹介いたします♡『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ではウェディングドレス姿も!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです◎
世界中で愛されている『名探偵コナン』。
劇場版は1作目から興行収入11億円を超え、最新作の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』では、ついに興行収入100億円を突破しました。
2024年4月12日には新作『100万ドルの五稜星』の公開が決定しました!♡
劇場版『名探偵コナン』は、世界中のさまざまな場所がモデル!
日本国内もさまざまな場所がモデルになっています♡
今回は、劇場版『名探偵コナン』全27作品のモデルになった場所を紹介します!
1作目『時計じかけの摩天楼』
記念すべき劇場版第1作目『時計じかけの摩天楼』は、西多摩市という架空都市が舞台。
舞台は架空都市ですが、作中には東京の実在するさまざまな場所が登場します。
ぜひ探してみてくださいね!
2作目『14番目の標的』
2作目の『14番目の標的』は、東京湾にある海中レストランが舞台。
作中に登場する海洋娯楽施設アクアクリスタルへ向かう無人モノレールのモデルは「ゆりかもめ」!
また、海洋娯楽施設アクアクリスタルのモデルは、東京湾に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」だといわれています。
3作目『世紀末の魔術師』
3作目の『世紀末の魔術師』は、前半が大阪、後半の古城はドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」がモデル!
物語の前半では新大阪駅や大阪城、道頓堀や通天閣などの、大阪の主要観光スポットが登場します。
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4作目『瞳の中の暗殺者』
4作目の『瞳の中の暗殺者』は、トロピカルランドという架空の遊園地が舞台!
このトロピカルランドは、三重県にある「志摩スペイン村」がモデルだといわれています。
冒頭シーンで登場した吊り下げ式のジェットコースターは、志摩スペイン村に実在する「ピレネー」というアトラクションがモデルです。
5作目『天国へのカウントダウン』
5作目の『天国へのカウントダウン』は、西多摩市という架空都市が舞台。
作中に登場するツインタワービルは、マレーシアに実在する「ペトロナス・ツイン・タワー」がモデルになっています。
日本に実在する建物では、東京都庁がツインタワービルの作画の参考にされているようです!
6作目『ベイカー街の亡霊』
6作目の『ベイカー街の亡霊』は、イギリスのロンドンが舞台!
オープニングシーンは、ロンドンにある「シャーロックホームズ博物館」がモデルになっています。
7作目『迷宮の十字路』
7作目の『迷宮の十字路』は、京都が舞台。
最後に登場する宝物が隠されていたお寺は、京都に実在する「玉龍寺」がモデルだといわれています。
この他にも、作中には清水寺や南禅寺などが登場するので探してみてくださいね!
8作目『銀翼の奇術師』