妊活しながら結婚式準備はあり?
コロナ禍の今、結婚式準備と同時に妊活を始める花嫁さまも増えてきつつあります。実際のところ結婚式準備と妊活を並行するのはどうなんでしょうか?
結論からお伝えすると、同時並行はできますが、一方で妊娠前後だと本来やりたかったことができなかったり、急に結婚式を中止にせざるを得なくなってしまったりとリスクが付き物に!
こういったことも踏まえ、「それも覚悟のうちだ!」と思えるのであれば、結婚式準備と妊活を同時にスタートするのもひとつの手段だと思います*
具体的にどんなデメリットがあるの?
例えば、結婚式準備中に妊活をし、めでたくお子さまを授かった場合、結婚式前の花嫁美容に制限が出て参ります。基本的には機械を使用するような施術を受けることはできませんし、ダイエットも難しくなります*
また、なかには妊娠初期のつわりが酷い身体を引きずってまで準備を進めていた花嫁さまが挙式日の一週間前になって切迫で入院し、式が中止になったということも!もちろんこの場合に関しても諸々のキャンセル費用は掛かります!
ほかにも、体型が途中で変わってしまうため、せっかく選んだ運命の一着が着れなくなるなど、さまざまなデメリットが伴います。なのでどちらかと言うとよほど急ぎではない限り、結婚式後に妊活を進められることをおすすめします◎
結婚式を挙げた理由
コロナ禍の今、結婚式を挙げるか悩んでいるカップルに!ここでは先輩カップルがこのようなご時世であっても、なぜ結婚式を挙げようと思ったのか?その理由についてご紹介してまいります*
01:けじめ・決意表明
こちらのカップルは交際開始から4ヵ月で入籍というスピード婚だったため、両親と自分自身への「けじめ」としてコロナ禍でも結婚式を挙げることを決意されたそうですよ*
02:感謝の気持ちを伝えるため
結婚式は日頃お世話になっている家族、友人、会社の同僚へ感謝の気持ちを直接伝えるチャンス!
普段は恥ずかしくて伝えることができない感謝の気持ちも結婚式であれば、なぜだか素直な気持ちを話せそうですね*
03:自分たちのファンを増やすため
これから夫婦で生きていく上で周囲のサポートは必須です!
お互いの大切なゲストにふたりのことを知ってもらい、味方になってもたうための良い機会にもなります◎
04:わがまま
自分たちが主役になれる大宴会は一生のうちにそう何度もできることではありません!
後悔しないように、できる時にやりたいようにやる!をモットーに結婚式決行を決めるカップルもいらっしゃいます^^
05:会える時に会う大切さを知ったから
なかにはコロナ禍において、あまり会えない内に大切な人を亡くしてしまった!という経験を持つ方も*
だからこそ、会いたい人には会える時に会うことが大切だと学び、そのひとつの機会として結婚式を挙げる!という考えもあるようです◎
コロナ禍の結婚あるあるをcheck*