コロナ禍の結婚あるある
続いてご紹介するのは、コロナ禍に結婚を決めたカップルだからこそ分かる?「コロナ禍の結婚あるある」についてご紹介します*
これから結婚を考える方は、こんなことがあるんだな!と参考に、お読みいただければと思います^^
01:結婚式どうする問題
やる?やらない?延期?中止?決行するにもいろいろな意見があって、悩みますし、正直辛いです!
筆者もコロナ禍に結婚式を挙げたひとりだからこそ、このしんどさはとっても分かります◎
02:新婚旅行どうする問題
コロナ禍の結婚だと新婚旅行に行けてないカップルも多くいらっしゃいます!国内旅行だと行けたよ!というカップルもいらっしゃるかと思いますが、海外はまず無理…><
新婚旅行が行けるようなタイミングになった頃には新婚旅行ではなく、単なる家族旅行になってしまっている可能性も考えられます!
03:顔合わせどうする問題
とくにおふたりの実家が遠方ですと、両家がなかなか会えないまま入籍日や結婚式を迎える…だなんてことも!
ちなみに筆者の友人にも結婚式当日が両家顔合わせなんだ!という方がおひとりいました!もし相性悪かった時のことを考えると、ちょぴり憂鬱になりそうですね*
まだまだこんなあるあるも?
コロナ禍においては先の見通しが全く立たないが故に「ライフプラン問題」に悩むご夫婦もいらっしゃいます!主に家族計画の部分ですね^^
ポジティブン内容ですと、コロナ禍だからこそ夫婦でお家時間を楽しんだり、丁寧な暮らしに憧れてみたり、在宅勤務が新鮮だったり…!
お家時間を少しでも有意義に過ごそうと考えるのも、コロナ禍の結婚あるあるなのかもしれませんね*
コロナ婚の本音をチェック!
ここまで、コロナ婚にまつわるさまざまな情報をお届けしましたが、実際にコロナ婚をした花嫁さまのリアルな本音はどうだったのでしょうか?
今回は二名の先輩花嫁さまのリアルな声をお届けします*
コロナ婚の本音①結婚式を結んでほっとした気持ちに*
2021年12月に無事結婚式を終えた!というこちらのご夫婦!見学に行った式場の件数はなんと一件!ゲスト人数約60名の結婚式だったとのことですが、各卓の人数をあまり多くせず、距離が取れるようにテーブルの数を増やすなどの工夫をされたそうですよ^^
各卓に置けるパーテーションについては、ゲストの方同士が「会話を楽しめるように」とあえて置かなかったとのことですが、その代わりに感染対策を呼びかけるムービーを上映するなどの工夫をされたんですって!
ゲストの方に最大限配慮しながら行った結婚式ですが、なかには来れないゲストの方もいて、残念に感じたんだそう!ですが、それ以上に無事執り行うことができたことに対し、ほっとしているそうですよ^^
コロナ婚の本音②未だ結婚式は叶わず…
続いてご紹介するご夫婦は、結婚二年目に入った今もまだ結婚式は叶っていないんだそう!本当は二次会もしたいけれど、できるような状況ではない?新婚旅行はもってのほか?など、ちょっぴりネガティブな感情が沸くことも!
一方で決して悪いことばかりではなく、コロナのおかげでお家時間が増えたり、なんならコロナが後押しして結婚に結び付いたんだとか*
実際にコロナで無ければ、もう少し友人と遊んだりするなど自分だけの時間がほしかった!という方もコロナになり、自由に人に会えなくなったからこそパートナーの存在の大きさに気が付き、結婚を決意するパターンも増えているようです^^
そう考えると、コロナ禍において確かに大変なことは増えましたが、全てが全て悪いことばかりではなかったのかな?とも思えますね◎
両家顔合わせはどうだった?
コロナ禍における両家顔合わせについて!どうするべきか悩むカップルも多くいらっしゃるかと思います。最近では両家顔合わせはパスで結婚式兼両家顔合わせを行うカップルも増えていますが、もし可能であれば先に両家顔合わせはやっておきたい!と考えるのであれば、お互いの両親の意見は尊重しつつも、自分たちの意思を伝えることが大切になってまいります*
例えば、開催方法について、こんなご時世だからこそ対面かオンライン、どちらが良いか希望を聞くのもひとつの手!もし対面となった際にはお店でのお食事ではなく、ケータリングサービスを利用して、自宅で料亭の会席料理をいただくのもおすすめですよ^^
最後に、どちらかの両親に遠方からお越しいただいた際には、駅から自宅、自宅から宿泊先のホテルなど、移動時には送迎をしてあげると喜ばれそうです◎
さいごに