アプリ婚夫婦は全体の3割も!
アプリ婚は、現在どのくらい普及しているのでしょうか?
「PLACOLE & DRESSY」ブランドを展開する冒険社プラコレは、20代30代の令和夫婦315人を対象に、先輩花嫁のリアルな声「令和夫婦の出会い方」に関する実態調査をしました。
この調査の結果、マッチングアプリで出会ったという夫婦は全体の3割は全体の3割◎
特にここ2〜3年はコロナ禍ということもあり、外出しなくても出会えるマッチングアプリを使って婚活に励む人が増え、アプリ婚も増加しているようです。
では「令和夫婦の出会い方」に関する実態調査の結果を、さらに詳しく見ていきましょう♡
「令和夫婦の出会い方」に関するアンケート結果
出典:先輩花嫁のリアルな声「令和夫婦の出会い方」に関する実態調査
20代30代の315人が回答した「令和夫婦の出会い方」のアンケートの結果「マッチングアプリやSNSなど」「学生時代・幼馴染」がそれぞれ27%で1番多いという結果になりました◎
コロナ禍に入ってから、マッチングアプリやSNSを通じての出会いがきっかけになるケースが増えているようです!
この結果からも、アプリ婚が普及してきているということがよくわかります。
学生時代の友人や、幼馴染などとの再会がきっかけとなるケースも定番。
次いで、友人の紹介が19%、職場が12%、その他が9%、バイト先は6%という結果となりました◎
「令和夫婦の出会い方」に関するアンケートに寄せられた声
「マッチングアプリやSNSなど」と回答した人からは、以下のような声が寄せられています。
「マッチングアプリで出会って一週間で付き合い、一年で結婚しました!」
これを見ると、マッチングアプリで出会ったカップルは、出会ってから付き合うまでや付き合ってから結婚するまでが比較的早いということがわかります◎
そもそもが婚活という同じ目的であるからこそ、結婚までスムーズに進められるのが、アプリ婚の特徴です。
続いて「学生時代・幼馴染」と回答した人からは、以下のような声が寄せられています。
「高校の同級生でその時はぼぼ喋らず2年後大学の近くの交番でおまわりさんとして彼が働いていた」
「大学のサークルが同じ!ひとつ後輩の彼とサークルの合宿を機に仲良くなって2人で遊ぶように」
これを見ると、やはり学生時代の友人や幼馴染などとの「再会」がきっかけとなるケースが多いことがわかります◎
続いて「友人の紹介」と回答した人から寄せられた声を見てみましょう。
「共通の友達の結婚式で彼の姿を見て、私が一目惚れ♡声をかけて連絡先交換しました」
共通の友人からの紹介も定番!
共通の友人の結婚式は、よくある出会いのパターンのひとつです◎
続いて「職場」と回答した人から寄せられた声を見てみましょう。
「同期入社でした。」
少し前までは多かった職場での出会いですが、コロナ禍に入りテレワークの増加等で減少傾向にあります。
また、職場内にマスク姿しか知らない人が増えていることも、職場で出会って結婚まで至りにくい理由のひとつです!
アプリ婚をするコツとは?